オーダーカーテン＆インテリア専門店シーズナルウインドブログ　窓辺日記　

　　　　　

とっても　綺麗な色ですねえ。　お客様が　お友達からいただいた生地なのだそうですが
今回もこれを使って　プレーンシェードに仕立てました。

今お家をリフォームされているので　プレーンシェードを取り付けしながら　中をウォッチ
してきましたよ。



玄関には　豪華なお花・・　壁はオメガ社の塗り壁に　ご主人がステンシルしたそうです。
可愛いオリーブ柄の壁になっています。

さーて　シェードを取り付けるお部屋は？
以前は　和室だったところを　今回リフォームして　アジアンテイストのお部屋にしたそうです。



奥様と愛犬のルビーちゃん！　　足元のタイル張りは　岩盤浴になっているんですって・・
冬は　ホカホカ。


プレーンシェード取り付けしました。
オーガンジーのような薄手の生地なので　裏地をつけ　寸法に足りない分は　グリーンの無地
をプラスしてあります。

ここは　ウィングホームさんのご自宅でした。
  

クルーザーのカーテンは大変・・！
架け替える8枚どれもが　とっても変な形なので　一枚一枚　違うサイズで　形も様々、　なんて
縫製が大変なんでしょう。

　　　

上下斜めに　カーテンに留めるフックがつくようになってます。

これはまだ形がわかり易い方なのです。　他のは　上と下　左右と　カーブになっていたりして・・
今回は　頭をフル回転させながらでないと　間違えそうです。

ちょっと頭が膿みそうになりながら　シーズナルウィンドレディース隊、　頑張ってます。  

ブルーとホワイトの無地を縦ストライプにはぎあわせて　子供部屋のシェードを作りました。
さわやかな色の取り合わせて　すっきりとしたお部屋になりました。



壁のクロスも　薄いブルーになっています。

ちなみに　ブルーは　集中力を高める色なので　勉強部屋としてはグッド。
  

ゆきなりが　アメリカに留学していたときに　アンティークショップで見つけた　古いタイル。
何処かの　お家を壊したときに　はがされたタイルです。
年代は　1850年頃の物だということです。　

手描きの　カモ？さんの愛嬌たっぷりの顔がとってもかわいい　色使いがシンプルだけど
味のある古いタイルです。

　　　

昔のものは　見ているとなんか懐かしい感じがして　愛着がわいて来るんですね。



こちらも　アメリカのアンティークショップで手に入れた物ですが　こちらは　そんなに
古い物ではないと思います。
ミルク瓶の　ソルト＆ペッパー　など・・

シーズナルウィンドに　並んでいます。  

　電動式のオーニングが主流の中、　今回は取り付け場所の広さに制限があったため
今ではあまり使われなくなってきましたが　巻き上げテントを選択しました。



もう一軒オーニングを作る現場は　現存のパーゴラを撤去してハンドメイドのアイアンで
骨から作りなおして　テントを取り付けるのですが（現在進行中・・）
こちらは　ハンドメイドではなく　テント屋さんにお手伝いしていただきながらの作業です。

”シーズナルウィンドさん・・　今時　巻き上げテントなんて　懐かしい感じですよ！”と　テント屋さん。
でも、私的には　スウィッチ一つで動くより　ハンドパワーで　くるくると巻き上げるのも　味わいが
あって　いいのに・・と思っています。　　


このレバーをくるくると回して　　広げたり締まったりするのです。

これで　日除け対策もバッチリですね。

そういえば　うちで作ったハンドメイドアイアンの小さなテントが　今度本に
掲載されることになってるんですよ。
8月に撮影していただいて　数日前に原稿が出来上がり　確認したところです。
後は　出版の日を待つのみです。

とても綺麗に写真が撮れているので　楽しみにしています。

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一昨日のブログの続編・・

インテリア雑誌に載っているような　アメリカンなカーテンスタイルが沢山あるお家です。
ダイニングキッチンを上から見たところです。
　　　　　　

隣のリビングの窓には　バルーンシェードと　アイアンレール（ＴＯＳＯ）で
デコレーション、　小窓は　プレーンシェードです。
　　　

ラルフローレンの　可愛いお花柄のカーテンが　淡いカラーなので　暖かい感じのする
優しい空間になりました。

  

昨日は　ＬＩＦＡ菊川さん主催の　キッチン風水セミナー・・　を受講してきました。

風水は　たまにＴＶでやっているのを見て　西に金運　色は黄色　位は知っていますが
詳しく知らないので　この機会に色々と　勉強しようとでかけました。

”　金運・開運の　1番の要は　キッチンなのですよ！”

先生の　この一言で　俄然受講意欲がアップしましたが　　え！？　金運て　西じゃないの？・・・
私は　ずっと西に金運とか思っていたのに・・　勿論　西が金運力が強いのだそうですが
キッチンこそ　開運・金運が　左右されるとても大切な場所なのです。

なにはさておき　お掃除・整理整頓　！！　
冷蔵庫にメモは貼らないこと！　プラスチック製品は目に見える所に置いてはだめ！
お箸やまな板の扱い方などなど・・
色々とおしえてもらいました。

さて　いよいよ　本題。
用意されていた　方角図で我家のキッチンの方角を確認・・　うちは　北東です。

北東は　貯蓄や不動産に関わる場所ですって。　
色は　白やアイボリーでコーディネートすると　いいとのこと。

そして　ガス台の近くに　白い花を飾ること。
家に帰る途中で　早速　白い花を買って　　キッチンのガス台横に置きました。
花の下の　タイルの台は　受講したみなさんへプレゼントしてくださったものを使いました。



欲張りなので　花をもう一つ追加。　こちらは　プリザープドフラワーにしました。
ちなみに　造花はだめなので　みなさんも　生花かプリザープドにしてくださいね。



他の方位のことも沢山メモしてきたので　まとめておいて　これから役立てようと思っています。
おしえて欲しい方は　遠慮なくきいてくださいね。　

成果が出るには　少なくても3ヶ月位かかるそうなのですが・・・　さて　どうでしょうか？
結構　期待しちゃってますけど・・
  

今回のお客様は　ラルフローレン（アメリカ製）の生地をお使いになりたいとのことでしたので、　
全体に　アメリカンスタイルでまとまりました。



ダイニングの窓は　プレーンシェードに　バランスを取り付け　更に　余ったドレープ生地を
利用して　カフェカーテンのレースの頭の部分に縫い付けてみました。

とても　気に入っていただけて　嬉しかったです。

  

昨夜は　プリザープドのお教室（花貴恒さん）に行ってきました。
今回の課題は　額入りのお花です。



このお花を飾るのに　布を使って色々と見え方の違う写真を撮ってみました。
上の写真、　額の下は　チーク材のオイル仕上げ。

下の写真は　額の下に色の違う布を敷いてみたり　レースの前に飾ってみたものです。



どうですか？　クロスの色で　お花の印象も違ってみえる感じがしませんか？

今回は布の色を変えただけなので　変化に乏しいのですが　布だけ変えた感じをみてみるのも
いいかと思って写真撮ってみました。
その他に　ガラスや　小さな置物をいっしょに飾ってみてもいいですね。

さて　もう1プラス・・　白のクロスに花柄のレースを添えて　ちょっぴり豪華に飾ってみました。
光沢のあるレースが入ると　お花も印象度アップ!



布の表情で　季節感を出したり　コーディネートを楽しみましょう！
  

麻のテープを使った　デザインクッション。
今回の麻テープは　ちょっとワイルドな織り方なので　　目が粗くて　触ると荷紐みたいに
ざらざらした感触です。

コットンワッシャーと合わせて　カーテンにもデザインで縫い付けてあります。





部屋全体の雰囲気は　テープのデザインがシャープなのと　ハンドメイドのアイアンを　敢えて
すっきりとした　直線的なものにしてあるので　締まった雰囲気になっている感じがします。


　　　　　　　　　　　　　　（建築は　内海建設さんです。）

細い麻テープを使うと　さっきとは違って　柔らかな可愛いらしさが　プラスされました。

麻のテープも　色々と種類があるので　部屋に合わせて　変化を楽しんでいただきたいなー
と思っています。

麻テープ・・　シーズナルウィンド　オリジナル　ドイツ製
コットンワッシャー生地　＆　ハンドメイドアイアンレール　
　　　　　　　　　　　　　　　　・・　シーズナルウィンド　オリジナル　　日本製
  

リネン生地を　　2色のカラーを使ったデザインシェードに仕上げました。


今回は　縦ストライプでお部屋にコーディネート。　　ナチュラルな色合いが、
木を沢山使った自然素材一杯のお部屋に　心地よくマッチしています。

リネン（麻）は　もちろんいつも通り　水通しの下処理をちゃんと　してあります。





こちらは　カーテン。
　レースは　蔓柄の　オパール加工してあるものを
選びました。


（建築は　ウィングホームさんです。）
  

ブログを始めて　思わぬ人から　”ブログ　読んでるよ！”　と言われることもあり、　嬉しい驚きが
あったりします。

昨日も　しばらく顔をお見せにならなかったお客様がいらっしゃって
”ブログを見つけたら　なんか急に来たくなって・・”　　とおっしゃっていました。


それに　体の具合が悪くて入院なさっていたらしく　しばらくは外出できなかったということです。
まだ　体調が完全ではないのに　来てくださってとてもうれしかったです。

久しぶりに　楽しくお話をさせていただきました。　　このお客様は　インテリアがとても好きで
ご自分でタイルを貼ったり、　お部屋のコーディネートなども色々と工夫して　とても素敵に暮らしていらっしゃるのです。　
お部屋の写真を携帯で撮って見せてくださいましたし、　来月にはお宅にお邪魔して　カーテンの
打ち合わせをすることになっているので　とても楽しみです。

ブログに載っていた　ＢＯＮＩＴＡの生地が素敵だったので・・と購入してくださいました。
ありがとうございます。

この生地を使って　壁を飾ったり、色々と　　楽しんでいただけるといいな・・と思います。  

今朝、　クルーザーのカーテンを掛け変えるというお客様が　既存のカーテンを持って
いらっしゃいました。

今回は　この既存のカーテンの寸法に合わせて　新しいものを作ることになっています。

船の中は　お家のように真直ぐではないので　カーテンの頭の芯の部分が斜めになっていたり・・
あちこちが　変形しています。



このカーテンに付いている　ホックも船ならでは・・　船に留めるようになっているんです。

まだ　全部みてないので　これから広げて　あちこち丁寧に寸法を計って　新しい生地を
裁断しなくてはなりません。
頑張らなくては・・  

昨日は　カーテンの掛け換えを頼んでくださったお客様のお宅へ　生地サンプルを持って
行ってきました。

打ち合わせは　昨日で２回目・・　１回目は　シーズナルウィンド２Ｆのカーテンショールームで
お話させていただき　その場でお好きな生地をチョイスしていただいたり　どんなカーテンを
お探しなのかを　きかせていただきました。
　















それから　選んでいただいた生地のサンプルを　用意したり　お客様とお話した中で
私からお薦めしたい生地も　いっしょに支度して　お客様のお宅へと出かけました。

ショールームでお話させていただくときには　必ずお客様に確認していただいているのですが　
ショールームで見た生地や　カタログで見た生地の印象と　実際のお部屋で見た感じは　必ず
といっていいほど　違っている・・ということです。

それは　周りに色々な生地が　掛かっていたり、　木の塗装が違ったり・・置いてある家具が違うなど　沢山の条件が異なっているからです。　
それに　カタログには　小さな切れしか　載っていませんから
それで　全体を判断するのは　普段から見慣れていないと　なかなか難しいことです。

ですから　実際にお部屋で生地を合わせて見ると　ショールームや　カタログで選んだときとは
違う生地を選ばれる・・ということが　起こってきます。

以上の　ことから　シーズナルウィンドでは　なるべく　お客様のお宅へ　実際に生地を
もちこんで　選んでいただいているのです。
（新築の場合も　クロスが貼れてから　現場で確認していただいてます。）

勿論　無理にでは　ありませんから　承諾していただければ・・　ということです。　
でも　こうした方が　せっかくオーダーするのですから　カーテンが付いてから、　思っていたのと
違う・・なんて後悔もなくて　良いと思います。

長くなりましたが　昨日も　生地サンプルを抱えてお邪魔して　納得のいくお好きな生地を選んで
いただくことが　できました。
やっぱり　ショールームで選んだものとは　違うものになりました。
”　こうして　自分の家で見ると　最初見たときと　感じが変わって見えるんだあ・・”　とお客様。

そうなんですよ。　だから　生地を選ぶとき　お店だけでみるんなら　気をつけないと・・
シーズナルウィンドなら　ちゃーーんと　アドバイスさせていただきます。  

和にあう素材は麻　や　竹などの　日本の和文化を感じさせるものが　いいですね。
シーズナルウィンドでは　麻を使った織物で　シェードや　暖簾などを　提案しています。

今回の　写真は　麻織り地の中でも　薄いタイプなので　透け感が　結構あります。

　　

素麻砧（そまきぬた・・麻の繊維を叩いてから織っている）なので　光沢があり　
シルクのような雰囲気も持っています。

和柄の布を　細く入れた　デザインカーテンの　和テイスト版。

日本で　織っているので伝統的な和との相性は　抜群です。　
やはり　和に関しては　日本に勝るものは　無い・・　ですよね。
当たり前ですが・・  

今日は　なんだかとっても涼しくて　少し前の暑さが嘘のようです。
虫の声が　秋の訪れを感じさせてくれ・・　長い秋の夜を楽しむ季節になってきました。

　　　　

柔らかい光・・　温かみのある　照明が　心をゆったりと落ち着かせてくれます。
外から帰ってきたら　本当にほっとして　ゆっくりとした時間をすごせそうですね。

　　　　

さーーて　何をして過ごしましょうか・・・・

　　　　（ハンドメイドのカーテンレール・・
　　　　　カーテン・・ドレープ　スペイン製・・　　レース　イタリア製・・

　　　　　　　　　　　　　　　　シーズナルウィンドで　施工いたしました。）  

シーズナルウィンドでは　ボタンを使った　”ボタンカフェ”　を　　提案しています。

　　　　
ボタンを使って　自分流の　ボタンカフェを　作っても　楽しめますね。
思い出のボタンや　お気に入りのボタンを　インテリアに　しましょう。　

以前紹介した　ボタンカフェは　こちら・・


自分でデザインを決めて　色々とハンドメイドしてみるのも　いいですね。  

今日の　カーテンは　スペイン　ＲＩＯＭＡ社の　ＢＯＮＩＴＡ　ブルーです。


花は　パンジーで　絵みたいに　綺麗です。


（建築は　ウイングホームさんです。）

一昨日　ボルドー（ワイン色）のＢＯＮＩＴＡを取り付けたお客様の家へ　クッションをお届けしながら　
写真を　撮らせていただきに　いってきました。

とても　気に入っていただいていて　嬉しかったうえに　　更に
”せっかく写真を撮るなら　夜の方が綺麗だから・・夜に来たら？　”と　お客様から助言が・・。

確かに　昼間は太陽光が邪魔をして　なかなかうまく写真が撮れないのも事実です。

だからといって　夜にお伺いするのもいかがなものか？　と　思っているのですが、　今回は
お客様のご好意で　後日夜に　もう一度　行くことになりました。

この次は　頑張って　綺麗な写真を　撮らなくては・・  

昨日　　ピエールフレイの生地と家具を買いに　パリへ行っていた　お客様から
帰国を知らせる電話がありました。

　　　　

生地を　シーズナルウィンドさんへ　送ったので・・　よろしく・・　とのことです。

これから　ソファベンチなどを　製作していきます。
どんな　生地が　届くのか　とっても楽しみです。　　でも、お客様の都合で
使う生地や家具の写真はブログには載せられないので　ちょっと残念。

建物の設計をしているのは　外国の設計士の方だそうです。
今度　お会いできるかも・・　と　ちょっぴり期待しているのですが・・・・

　  

９月も半ばにはいてきましたが　毎日暑いですね・・
気温が　高いのもありますが、　それよりも　紫外線の強さに　体が参ってしまいそうです。

ちょっと外に出ただけで　海で日焼けするときみたいに　肌が　じりじり・・・・・　　という感じ。
今日も　紫外線情報は　ひじょうーーに　強い・・とか。



そんな　紫外線のせいでしょうか？　このところ　西日に耐えられらないからと　ブラインドを
つけたり　ロールスクリーンも遮光タイプにして・・というお客様からのご要望がありました。

”　今まで暮らしてきて、　こんなに西日が我慢できないことは　なかったのに・・”　

”今年になって　紫外線アレルギーに　なっちゃったの・・”と　赤く腫れた腕をみせてくれた
お客様もいらっしゃいました。

確かに　年々　紫外線は強くなっているような気がしますよね。