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2023年10月27日
WICの仕切りをレースカーテンで
広々とした収納で便利なWIC
(ウォーク・イン・クローゼット)ですが、
完全に扉で仕切ってしまうと
小さな部屋で圧迫感が出てしまいます。
出入りもちょっとわずらわしい。
かといって何も仕切りが無くて
丸見えというのも味気ないですよね。
こちらのお客様ではWICの間仕切りに
レースカーテンをお取り付けしました。
WICの中が丸見えにもなりませんし、
上品に空間を分けれていますね。
建具の仕切りと違って出入りもスムーズです。
そしてカーテンを掛け替えれば、
お部屋の雰囲気をガラッと変えることも簡単!
いかがですか?
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2023年10月18日
スマートホームを始めてみる②~必要なもの
スマートホームを始めてみる、といっても
「何を用意すればいいのか」
「どう準備すればいいのか」
最初の一歩の踏み出しから
迷ってしまう方もいると思います。
なにせ、いろんなメーカーから
ものすごい数の製品が発売されていますから。
なので、
「とにかく始めるためには最低限、これは必要」
というものを挙げていきます。
~~~~~
①スマートフォン
「そんなの当たり前だろ~」という感じでしょうが、
スマホが無ければスマートホームは構築できません。
なぜなら、現在スマート家電を発売している
メーカーのほとんどが、
自社製品の操作を行うためのコントローラーを
スマホアプリとして提供しているためです。
逆にいうと、スマホを超える便利な"何か"が発明されれば
不要になるかもしれませんが、何年も先のことでしょう。
とにかく、スマホは必須です。
~~~~~
②WiFi環境
インターネット回線を引いていれば無線LANルーター、
引いていなければモバイルWiFiルーター、
動かしたい機器をインターネットに接続するために
WiFi環境が必要となります。
「ブルートゥースではダメなの?」
と考える方もいるかもしれませんが、
ブルートゥースは1対1で通信を行うためのもので、
複数の装置を同時に動かしたり連携させるためには
WiFiで接続しなければなりません。
~~~~~
③スマートホーム対応機器
そしてスマートホーム対応を謳っている
電子機器がもちろん必要となります。
ざっくりとおおまかに分けると
・直接インターネットにつながって動作する
ウェブカメラ、照明、温度湿度センサーといった
スマート家電
・すでに家の中にある
リモコン操作するタイプの家電製品を
インターネット経由で動かせるようにする
スマートリモコン
の2つに分けることができます。
あと大事なことなのですが、
スマート対応機器を使用するためには
購入したメーカーのスマホアプリを
必ずインストールした上で、
アカウント登録をしなければなりません。
「安いからこれでいいや」
という理由で装置を選んでしまうと、
メーカーがすぐにアプリ開発やサービス提供をやめてしまい、
ただの飾りになってしまう、なんてことが起きかねません。
継続して使い続けるためには、
開発力や資本力のある会社や
定評があり信頼性の高い会社の製品を選ぶ、
ということも大事です。
~~~~~
ここまで読んで、
「あれ、スマートスピーカーは?」
と思われるかもしれませんが、
長くなりますので、それはまた次回にします。
窓周りのスマート化に辿り着くのは
まだまだ先になりそう・・・。
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2023年10月17日
イギリスC&C コットンプリントのカモメ柄カーテンをお作りしました
インターネットでご注文いただいたお客様に、
かわいいカモメ柄のプリント生地でお作りした
カーテンをお送りしました。
イギリスCLARKE&CLARKEのコットンプリントで、
デザイン名は"LARIDAE Natural"。
LARIDAEとは英語でカモメのことです。
特徴を残しつつ、とってもかわいくアレンジされています。
最初は別のブランドのカモメ柄の生地を
ご注文いただいたのですが、
こちらの確認不足でメーカーに在庫が無いことが分かり、
別のデザインをいくつかご提案・候補をいただいた上で
お選びいただきました。
(候補の柄で作成したはめ込みイメージ)
実際にお取り付けされた様子を
写真で送っていただきました。
ありがとうございました
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2023年10月13日
菊川地区祭典のお知らせ
この週末の14日と15日、
新型コロナウイルスの影響でずーっと中止になっていた
菊川市の地区のお祭りが久しぶりに開催されます。
シーズナルウィンドは明日も営業中ですが、
各地区の屋台が市内を練り歩くので
交通規制がかかります!
来店されるお客様には
ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞご協力をお願いいたしますm(__)m
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タグ :業務連絡
2023年10月12日
新居をスマートホーム化してみよう①
このたび新居に引っ越したこともあって、
それにもともと技術系の仕事をしていたこともあって、
最近なにかと目にする"スマートホーム"を、
自分の家で試してみようと
いろいろ買ったり取り付けたりしています。
もちろんシーズナルウィンドが大きくかかわっている
窓周りも毎日開けたり締めたりと、
やはり面倒に感じる部分ですし、
「電動にして自動化するとどれくらい楽なのか?」
を実感してみて、それに照明などと組み合わせると
どういうことができるのかというのも試してみたいですね。
というわけで、家にこんなものを設置しました。
黒いものがスマートスピーカー、
そして白いものがスマートリモコンですが、
すでに似たようなものが二つ並んでいるのが・・・。
少し試してみたところ、
「電子機器に弱くてもお手軽に誰でもスマート化!」
・・・とは現状どうもいかない部分を感じています。
続く?
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2023年10月09日
~モリス ケルムスコットツリーでピアノカバーをお作りしました~
10月に入ってすこし過ごしやすくなったと思っていたら、
この3連休は雨も合わさって肌寒いくらいの気温に・・・。
インフルエンザも流行っているようですし、
みなさま体調にはくれぐれもお気をつけて。
- - - - -
モリス ケルムスコットツリーでピアノカバーをお作りいたしました。
今回はお客様のご希望で、おそろいのクッションカバーも併せて製作しました。
いつ見ても、モリスのプリントの美しさには感嘆とします。
お客様から取り付けた様子をお写真でいただきました。
木目とネコ足のオシャレなデザインのピアノに
ケルムスコットツリーの色合いがぴったりですね。
ご依頼ありがとうございました!
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2023年10月03日
植物柄で視覚の癒しを・・・boras cottonのボタニカル柄カーテン
本日はお客様のカーテン・・・ではなく、
最近引っ越した自宅の話です。
自室のカーテンとプレーンシェードには、
北欧ブランドboras cottonの Fagring Storを選びました。
自分はパソコンなど電化製品が好きな性分なのですが、
意外と自然の緑が恋しくなるので不思議です。
しかし植物の世話をするのが昔からとても苦手で、
観葉植物を部屋に置いても可哀そうなことになりそうで・・・。
そこで植物柄のカーテンに頼ることにしました。
北欧柄らしいディフォルメされたデザインもかわいく、
キンギョソウ?のピンクも鮮やか。
壁が白い漆喰なのですが、その中に花や緑が入ることで
目の疲れも緩和してくれている感じもします。
西陽の入る窓のシェードには遮光裏地を付けたのですが、
実験的に植物柄入りの生地を使ってみました。
もっとも家の中からは当然見えないし、
外からもレースではっきりわかるわけではないので、
いわば"見えないお洒落"。
ですがチラリと見えた際に、
ちょっとコダワリが感じられませんか?
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