2023年11月02日
スマートホームを始めてみる③~スマートスピーカーについて その1
前回の②で、スマートホームを始めるために必要な
最低限のモノをご紹介しました。
手元にスマホ+スマートホーム対応家電があれば、
インターネット経由で操作もできるし、
メーカーが用意した機能は問題なく使えます。
ただ、そこにスマートスピーカーを加えることで
より便利なことができるようになります。
今回はその辺りの話になります。
(長くなるので、その1です)
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・アマゾンアレクサとグーグルホーム
スマートスピーカーの話の前に、
アマゾン アレクサとグーグル ホームについて。
スマートホームを始めてみようと思った方なら
「Amazon AlexaかGoogle Homeか」
というような比較記事を
よく目にしたことがあると思います。


こういうアイコンのアプリですね
なぜこの2つがよく比較されるかというと、
複数のスマート家電を連携させて動作させるという
同じような機能を持っているためです。
市販されているスマートスピーカーは
この2つのアプリどちらかのAI音声と
やり取りするものがほとんどと思ってよいでしょう。
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前回、スマート家電を動かすためには、
それぞれのメーカーのスマホアプリをインストールする
必要があると説明しました。
つまり、照明はA社、ロールスクリーンをB社と
別々のメーカーのものを購入した場合、
「照明はA社のアプリで点ける」
「次にロールスクリーンはB社のアプリで降ろす」
と、切り替えて動かさなければなりません。

A社の製品はA社アプリ、B社製品はB社アプリでしか動かない
そこへ、例えばA社の製品もB社の製品も
「Amazon Alexa対応」
と書いてあれば、
アレクサアプリを使って
メーカーの違いを気にすることなく、
両方とも動かすことができるようになります。
(もっとも下準備は必要なのですが)

Alexa対応であれば、アレクサアプリでA社もB社も操作できる
アレクサもグーグルホームも、
メーカーの異なる製品をただ操作できるだけではなく、
複数の装置を組み合わせて
連携した操作もできるようになることも
大きな特徴です。
例えば、
「夜の7時になったらロールスクリーンを下げて、
リビングの照明を点ける」
とか
「室温が〇℃以上になったら、
エアコンをONにしてカーテンが閉まる」
というような感じです。
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そしてスマートスピーカーとは、
主にアレクサかグーグルホーム
どちらかのアプリを
声で操作するための装置のこと、
だと思っていただいてよいです。
(アップルのSiriもお仲間ですけどね)
長くなってきたので、続きはまた次回。
(いつになったら窓の話に辿り着くことやら)
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Posted by トモ at 17:10│Comments(0)
│スマートホーム
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