オーダーカーテン＆インテリア専門店シーズナルウインドブログ　窓辺日記　

今日は　１２月にＯＰＥＮする　ギャラリーカフェ・・ＭＡＥＷＡ　に行ってきました。
お店に飾るお花を花貴恒さんにお願いするのでご紹介するためです。



１Ｆが　カフェですが　２０年前にお母様がいわゆる　喫茶店をやっていた頃の建物を改築して
あるので　その２０年前の趣を残して　新しいカフェへと生まれ変った・・という感じです。

ドアもその当時のものをそのまま使っているのですが　いい味が出ています。　懐かしい感じ・
２Ｆは　スペイン風の塗り壁に　渋い塗装の梁が素敵な　ギャラリーになっています。
これから　沢山の作家さん達の　作品がここに並ぶのでしょうが　とてもいい雰囲気のギャラリー
なので　楽しみです。

唯一の失敗は　カメラを忘れてしまったこと・・　今度は　写真を撮ってきます。


  

この間　無事にオーダーベンチを収めました。
追加の注文があったので　納期に間に合うか心配でしたが　何とかセーフ。
昨日も　お客様と電話で話したのですが　とても気に入ってくださっている様子で　一安心です。



ちょっと　外側にカーブしている足のデザインが　おしゃれです。

  

今日は　お部屋のプリーツスクリーンを　バランス付きのプレーンシェードに掛けかえる
お客様のお家に　寸法取りと色合わせに行ってきました。

この間　２人であれこれと考えてバランスとボタンを使うように決めたお客様です。
お部屋に入ると　そこはもうクリスマス色にデコレーションされていました。　とっても
かわいい小物達が並んでいて　さすがあ・・　いつも季節を感じられるお部屋なので
クリスマスはスペシャルですね。　大きなクリスマスツリーが入るようになっているのですって。
こんな風に楽しみながら暮らすのが　いいなあ・・



このとってもかわいい生地で　バランスを作ります。  

昨日は　１０月に静岡市で開催された輸入商談会（ＦＡＺ）で　シーズナルウィンドのブースに
見に来てくださったお客様が　レースの生地がどうしても欲しくて、　と　静岡市から生地を買いに
きてくださいました。

シーズナルウィンドでは　直接に海外から輸入している生地がありますので他では手に入らない
ものもあるわけなのです。
大変満足していただけましたし、　ハギレもお買い上げいただきました。

生地だけを欲しいというお客様にも対応していますし、お買い得なハギレコーナーもありますので
生地がお好きな方に是非ご利用していただきたいなあ・・と思っています。



今日は　日曜日ですが　お客様が見えるので今から打ち合わせです。
これから　お家を建てられるのですが　ヨーロピアン調にしたいということですので
　図面を見ながら　アドバイスをしたり　お話をしていくのです。

お家は何回も建てられるものではないので　色々と調べて考えていただきたいですね。

  

２３・２４日と　東京へ出張でした。
お台場の　国際展示場で開催された　ジャパンテックスの視察と　セミナー講演のためです。



ここが　展示会場ですが　ここの会議塔でセミナーの講演がありました。
思っていたよりも　セミナー会場が広かったので　上がりすぎたらどうしよう？　と心配しましたが
いつもよりは　焦らずに話ができたみたいです。と　社長が言っていたので、多分大丈夫だった
のではないかと思います。　

タイトルは　”既製品に囚われない　自由な発想・・オリジナリティを求めて”　と　ちょっと長め・・
他にも　スタイリングプロの3名の方が　オリジナリティをテーマに講演をされました。
200名ほどの方々が　聴講してくださったので　大変に嬉しく思いました。
私達の話を聞いてくださって　ありがとうございます。

ジャパンテックスでは　オーダーの襖紙や　革の商材・　ＴＶでも放映されている　漆喰や
土壁などの自然素材を用いたものなどに　人が集まっていました。
シーズナルウィンドでも　これからの仕事に取り入れていけそうなものがあったので　こういった
ところで　色々とアイデアの基を探すのが大切です。

さて、　今から仕事です。  

この間から　なおちゃんが手描きで描いた絵が　ロールスクリーンになりました。
勿論　シーズナルウィンドは　自社で　ロールスクリーンに加工したんですよ。　外注さんには
頼んでいません。



図柄のモチーフは　他の窓に使った　ウィリアムモリスの柄に合わせて　ちょっとシンプルな
リーフにしてあります。　



ここは　Ｆａｍｉｌｙ　という　美容院で、　掛川市に本日ＯＰＥＮしました。　　

入り口のドアにも　手描きのロールスクリーンがかかってます。　



シンプルですが　　手描きなので　温かみが感じられます。


  

お客様から依頼していただいた　カーテンの見積りやプラン・・　このところ　ちょっと忙しくて
遅れ気味になってしまっています。



お待ちいただいているお客様　今　やっていますので　もう少し待ってくださいね。
  

今日は　いつもシーズナルウィンドでカーテンのお手伝いをさせていただいている
フレンドリーホームさんの　展示会（18・19日）が行われるお家を見に行ってきました。



今回のお施主様は　バリ風インテリアがお好きだそうで　塗装も渋めな仕上がりです。



今回は　カーテンが展示会にはちょっと間に合わなくて残念でしたが　ここに　木製のブラインド
などが付く予定になっています。
窓は　スウェーデン製だそうですよ。　窓の形も北欧風・・　です。



ブラインドやカーテンが付いたら　又　ブログで写真を紹介していきますね。

お家の見学会の場所や時間は　フレンドリーホームさんのＨＰで　ご確認ください。  

今日の午後は　先週からお約束をしていたお客様と　シェードのデザインについての打ち合わせ
をしました。　　打ち合わせ・・というよりは　とても楽しくおしゃべりをしたような感じですが・・

コンセプトは　何処にもない　オリジナルなもの　です。　生地は　無地とお客様がフランスから
取り寄せたＭａｒｉｎｅｔｔｅの生地、それにボタンを使うことになり　二人であれこれと考えて
オリジナルシェードのデザインが決まりました。

新しい試みをするには　それを望んでくださるお客様との出会いも不可欠です。
今度も楽しく選んで　素敵に暮らそう・・を　実践しているお客様なので　話も盛り上がりましたよ。

出来上がったら　ブログでご紹介しますので　おたのしみに・・！


  

今回は　美容院の窓を手描きのロールスクリーンで　飾ることになりました。
シンプルなリーフの絵と店名を　なおちゃんが描いています。



やさしい雰囲気で　お客様を迎えられて　リラックスしていただけるといいなあ・・
スタイリッシュでシャープなお店もいいけれど　ナチュラル感溢れる空間で　ぬくもりが感じられる
ような　ほっとできる空間もいいですね。
手描きなら　そんなお店にもぴったり。

こちらは　シーズナルウィンドに飾ってある　ロールスクリーンです。



一枚一枚描けば　本当にオリジナルで世界に一つしかない　ロールスクリーンの出来上がりです。




  

クッションは　インテリアの大切な脇役ですね。
同系のカラーや補色を基調にして　ストライプ柄や無地、プリント柄を沢山並べてみると
ボリュームもでて　お部屋のインテリアとしての存在感もアップします。



同じような柄のクッションも基調にするカラーを変えると　雰囲気もがらっと変化します。



今日は　名古屋からお客様がいらしてくださって　マンションのカーテンのお話をしました。
クラシックモダンな感じになりそうですが　それにもやっぱりクッションを沢山使おうと
思っています。



  

新しいカフェが　掛川にできるのですが　今　オーナーさんとカフェのカフェカーテンのお話を
させていただいています。

来週お店の方に　行く予定なので　どんなお店なのか楽しみにしています。　開店は12月なので
まだ準備中なのですが　アンティークの似合う感じにしたいそうです。

シーズナルウィンドにも　少しですが　アンティークがおいてあるので　それを見ながら色々と
楽しくお話をしました。


写真は　イギリスのアンティークショップです。　以前知り合いの女の子がイギリスに留学して
いたので　その娘にときどき写真を送ってもらったり品物を送ってもらったりしていた
ときのものです。

私は　まだイギリスにはいったことがないのですが　行くことができたら　絶対にアンティークを
見たいと思っています。
アンティークも　国によって赴きが違うし、価値も様々なので難しいと思っているのですが　何より
自分が気に入っているかどうか・・が大切ですよね。
高価なものでなくても　愛着があればそれでいいのです。

掛川にＯＰＥＮするカフェには　小さなギャラリーもあるので　色々な作家さんたちの作品展も
予定しているようで　楽しみです。
シーズナルウィンドの知り合いの作家さんも　ご紹介していくことになっています。

  

お住まいの中に　ご自分達の趣味や収集しているものを飾ったりと　色々と楽しんで暮らして
いらっしゃるかたも多いかと思います。


この写真は　階段を上がったところに　ご主人と奥様共通で集めている映画のポスターを
飾る場所があるのですが　そこをちょっとおしゃれにしたい・・とのことでしたので　レースを使って
雰囲気を出しました。

ちょうど照明があったので　そこを中心にレースをたっぷりかけて・・これで　ポスターも映える
ようになりました。

今も　お住まいの一角を　お客様の好みに変えていくお手伝いをしていますが　いっぺんに
全部変えることができなくても　少しずつ手を加えて　時間を掛けてつくっていくのも楽しい
ことですね。
次はこれ・・　その次は・・っていろいろ考えるとその時々で生活も変わって2倍楽しめそう。

昨日送ったプランをみていただいて　来週お店で打ち合わせをしますが　提案させていただいた
季節毎にご自分で　カーテンのデザインを変えれるタイプのものが　いい・・とのことでした。
取り外しが簡単にできるので　いろんな生地を使えて　模様替えがもっと楽しくなります。  

トーソー出版さんから　ウィンドウデザイナーズという本が出版されました。
この本には　沢山のデザイナーの方達の施工例などが　掲載されています。
本当に盛だくさんですよ。



本屋さんなどでみかけたらちょっとのぞいてくださいね。

　オリジナルのテント

実は　シーズナルウィンドのオリジナル作品も載っているのです。　上の写真のテントや
革のタッセル・　和紙のタペストリーなど。  

今日は　静岡市からお客様がみえてくださいました。
わざわざ菊川まで出向いていただいて　嬉しい限りです。

カーテンとベッドリネンのお話でした。　もう、2年も　ベッドを探していて
やっと　欲しいベッドをみつけたということです。
それで　カバーやスカートなどを　コーディネートしていくことになりました。



最近　ソファカバーやベッドカバーなどの　ご利用が増えてきています。
シーズナルウィンドでは　自社で縫製工房を持っているので　そういったオーダーにも
ちゃんとおこたえしています。



ベッドリネンもお部屋のカーテンなどと　コーディネートすると　素敵な居心地の
いい寝室になりますね。  

この所　フランスの生地がお好きなお客様が続いているのですが　実は私も　フランスの
デザインや街が好きですね。



この”パリのクリエイター”と言う本は　フランスの若いデザイナーや　クリエイターの素敵な
センスで作られた物やお部屋が載っていて　みているととても楽しい気分になります。

それに　色々なヒントが一杯あるので　それを自分なりに仕事に生かせていけるのが　
いいですね。
オリジナルなものをつくっていくのには　やっぱり沢山のことをいーーっぱいみたり　調べたり
することが大切で　しかもそれがわくわくするようなものだともっと素敵ですよね。

見ている私も楽しくて　それを誰かに分けてあげたくなって　それが形にできたら・・
いいなあ。

そういえば　この間から作っていたピエールフレイの生地を張り込んだ　オーダーの
ソファベンチをおさめたら　お客様がとても気に入ってくださって　追加の注文をいただき
ました。
作ったものが　喜んで受け入れられてもらえるのって　とても幸せなことです。  

今度のジャパンテックスのセミナーには　シーズナルウィンドオリジナルのハンドメイドアイアンを
持ち込んで講演をすることにしました。
実物をみなさんに見ていただくほうが　いいかな・・　と思ったので。



原稿はちゃんと書いて　写真もＣＤに入れ、　準備万端です。
後は　緊張してあがらないように、、　と　これが一番の問題かもしれません。

  

お客様から依頼があって見積もりをつくらなくてはならないのに・・　なかなか欲しい生地に
会えません。
今回は　色と生地の雰囲気のリクエストがとてもはっきりしているので　それを探すのに
ちょっと手間取っています。


マナトレ・　インハウス・　フジエなどなど　サンプル帳をいっぱい見ても　まだなーーい！
椅子張り地に使ったのが　ＳＡＨＣＯの生地だったので　それに負けないような生地で
色の合うものでないといけないのです。


シーズナルウィンドで最初からブランを作る場合と　お客様にはっきりとした主張がある場合
とでは生地の探し方やﾌﾟﾗﾝの出し方が変わってきます。

今回のケースは　欲しい生地がわかっているので　よりそれに近いものを・・と思うとそれなりに
絞られてきて難しかったりするのですよね。　わかっているから簡単かというと　そうでもない・・

納期も迫っているので　頑張ってさがすぞぅ！

それと平行に　この間お家にお邪魔してフランスのMarinetteの生地をお預かりしてきた
お客様のﾌﾟﾗﾝも考えています。
こちらは　シンプルな無地のｼｪｰﾄﾞに　季節毎のコーディネートを楽しめるように取り外しの可能な
飾りやﾃﾞｻﾞｲﾝを提案してみるつもりです。
パターンは３つ作りました。
お客様には　まだお知らせしてないので　これから図面を描いたら　見ていただき
いっしょに考えていくのが　又楽しみです。  

先日　カーテンk架け替えのお話でお客様のお家に伺ったときのこと・・

リビングには　バルーンシェードが掛かっていました。　お客様から”　このカーテンねえ・・
洗うときにとっても大変でまいっちゃった。”　とのこと。
（　お断りしておきますが　前にカーテンをつけたのは　シーズナルウィンドではありません。）

扱い方に関して説明はなかったのですか？ときいてみると　
わかっていたら　これにはしなかった。と　おっしゃていました。

ドレープと違って　レースはみなさん頻繁に洗うので　取り外しが簡単な方がいい・・という方は
結構いらっしゃいます。

どうやったら　レースが外れるか・・そして　洗ったあとどうやって
また　取り付けるか・・を　しっかり説明しないと　こんなことになるのかもしれません。


写真にあるような　ツインシェードは　バルーンシェードよりもっとお洗濯が大変。
見た目は　すっきりとシンプルで　それはそれで素敵なのですが　　
2枚が一つのメカについているので　　表からみただけではわかりませんが　
上げ下げのための紐が　ちょっと複雑になってます。

取り付けたい場合は　紐の外し方取り付け方を　よく確認しておくといいですね。
後で”　しまった。”　なんてことのないように　きをつけましょう。  

今回の　プリザープドは　小箱詰め・・です。
小さな箱に　花や果物を一杯いれました。



この所　風水にこだわっているので　生意気に先生にお花の色をリクエストしたりしています。
花貴恒の三村先生の　お花のセンスも好きですが　人間性がとっても素敵なので　
お教室は　とっても楽しみにしています。
プリザープドを自分で作るのは　楽しい　プラス　仕事に役立つこともあるので　一石二鳥って
感じです。