2007年09月29日

お礼のお電話をいただきました。

お客様からお電話で ”取り付けて下さった カーテンを今見てきました。
とても素敵でした。  ありがとうございました。”

と お礼のお電話をいただきました。  こういう時は 本当に嬉しいですね。
喜んでいただけることが 何よりの励みになります。







ついこの間も お客様が 親戚の方や お友達を紹介してくださって・・・ 今日も
そのうちの お一人のお家にお伺いしているところなんですよ。

お客様は みなさん とてもいい雰囲気の方だし、それに とても一所懸命です。
そうすると こちらにもエネルギーが湧いてきますね。 

これからも 喜んでいただけるように シーズナルウィンドは頑張ります。




写真は お店の中・・ 秋らしい色のものに 少しずつ変えているところです。


それから 今日明日と ウィングホームさんのお家の見学会があるそうです。
今回は 3階建てのお家で インナーガレージや 3Fの見晴らし抜群の
リビングなど・・見所が沢山ありそうなので 是非 お出かけくださいね。




  


2007年09月28日

知られざるデザイン立国 アルゼンチン

10月に横浜で  ”アルゼンチン デザイン展”が開催されます。

アルゼンチンとデザインって 意外な関係のような気もしますが
実は 経済危機を乗り切るために 国が進めてきた デザインで 国興し?
政策が 実質的な経済効果を生み 世界的にも認められてきている
ようです。

そういえば 6月に東京へいった時立ち寄ったルミネエスト新宿店にある
ANTE というブランドのお店は アルゼンチンの新進気鋭のデザイナーさん達の
デザインしたものを売っていました。

国の政策のコンセプトの一つに リサイクル・・を目指すデザインがあるから
か、 古いタイヤを素材にした 敷物や 古い布や衣服を裂いて使った
裂き織の製品などが デザイナーさんの手によって 全く新しい形で世の中
に出ていました。

洋服のデザインも 育った所の気侯風土によっても左右されるところがある
のか 見ているだけでも 面白かったです。



横浜のほか 100% DESIGN TOKYO にも パビリオンがあるそうな
ので こちらも楽しみですね。  


2007年09月27日

マリー・アントワネット

昨夜 ビデオを借りに行ったら マリーアントワネットが並んでいました。

マリーアントワネットといえば ヴェルサイユ宮殿ですよね。
ちょうど この間 ヴェルサイユ宮殿に行ってきたので そのときの写真を
アップしました。




ともかく 何処もかしこも豪華絢爛の一言です。

こんなに贅沢したら 国民はたまったものではありません。 でも、 権力とお金
があったからこそ残った文化遺産だから それも必要だったのかも? とも
考えられますね。

 

お金だけでは こんなもの遺せないですよね。 権力がないと。



見学者が後を絶たないので この混雑です。 みなさん ヘッドホンをつけてますが
ガイダンスが聞けるので 便利ですよ。

ここまでは 地下鉄と電車を乗り継いで来ました。 駅に着けば みんなが同じ方向へ
と進んでいくので 迷うことはありませんが 電車に乗る時 ホームが何回も変わるし
発車時刻も 適当に変わるので 気をつけていないと 乗り遅れてしまいます。

日本は凄い。 時刻表通りだし、 発車1分前にホームが変わるなんてことは
ありえないから 安心です。

それに スリが多いので みなさん気をつけましょうね。 バッグは 横に掛けて
ファスナーの部分をしっかり握っておくか 鍵をかけてしまうのもいいですね。



  


Posted by トモ at 17:11Comments(0)ライフスタイル

2007年09月26日

飾ってみました。

この間 イベントで作った ファブリックパネルを飾ってみました。


 

小さな プリザープドがあるだけでちょっと寂しい玄関に ビューポイントが

できました。

でも お花とファブリックの柄が いまいちしっくりこないですねぇ・・・

グリーンにチェンジしてみましょう。



これなら シャープな花柄と スリムなグリーンが マッチしてきた感じです。



さて、色々な物に変化できる布って 楽しいですね。 カーテンになったり

テーブルクロス・ベッドカバー・・ 更に 洋服やバッグ・・ 今回のように

パネルにして飾ったり・・と 本当に様々な形になるので 使い道は

いっぱいあります。  布って すばらしい!!













  


2007年09月25日

自宅サロン

最近は ご自宅で エステサロンや ネイルサロンを開業される方も
いらっしゃいますね。

今回 お客様が 静波で お仕事を始められました。

名前は アロマ & ビューティー 四季  さんです。



ナチュラルで やさしい色合いの 植物柄のカーテンを選ばれました。

お客様ご自身も ふんわりとソフトな雰囲気の方でしたが

このお部屋にいると ゆったりとして 気分もリフレッシュ

できそうですね。



かわいい 洗面台  シーズナルウィンドオリジナルの フラワークリップも

ついてます。



気持ちのいい 草原にいるような・・ そんな気分になれそうですね。

ここで お話しているうちに 体も心も綺麗になってしまうかもしれません。

           (建築は アメリカンホーム デザインワーク さんです。)



  


Posted by トモ at 11:06Comments(0)ライフスタイル

2007年09月24日

スカーフホルダーを探して・・

ついこの間 埼玉県に在住の方から スカーフホルダーを探している
のですが・・ と お電話がありました。

スカーフホルダーを使った施工例は こちら。



でも このホルダーを扱っていた メーカーさんが 全て廃盤にしてしまった
ので もう 手に入らないと言われたそうです。 

けれど どうしても諦めきれないので 一人で探しているんですって・・

ちょうどお店に一組在庫があったのですが どうしても2組ないといけないらしく
今回は お力になれませんでした。
作ることもできるのですが そこまでは 考えていらっしゃらなかったので・・・

欲しくても メーカーさんになければしょうがないですね。

でも、シーズナルウィンドでは このスカーフホルダーも オリジナルで提供しています。



ちょっと小さめのホルダーで レースカーテンを飾るのに使いました。



こちらは ちょっと大きめで カーテンの柄からデザインを起こし 高さのある大きめの
窓を豪華に演出しました。

と こんな風に オリジナルなら メーカーさんで廃盤になってしまったとしても

対応することができます。

お近くなら 他の方法なども考えてさしあげることもできますので 探しても

見つからないけど どうしても欲しい・・という方がいらっしゃいましたら ご一報

くださいませ。

  


Posted by トモ at 11:20Comments(0)ハンドメイド

2007年09月22日

浜松市 カーテン やっぱり自然素材が好き・・

今日は M様邸のご紹介。

無垢の木で囲まれたお部屋に シーズナルウィンドオリジナルの 麻・コットンの
ドレープカーテンを取り付けました。



ふんわりしていて 手触りもやさしいので お部屋の空気もなごみそうですね。
両脇に入っている刺繍は ハンドメイドで 蕾の部分は 編みこみのように盛り
上がっています。  クッションにも ちゃぁんと刺繍がしてあるんです。

機械では出ない味があっていいですよ。





ごろごろっとしても 気持ち良さそうな床に ロッキングチェアが・・・

更に ゆったり気分で毎日を過ごせそうですね。

やっぱり自然素材は 心地良さそうです。

        (建築は 三州木材さんです。)
  


2007年09月21日

お待ちかねの生地到着・・

先月から 生地の到着を待っていただいているお客様に・・ やっと
生地がやってきました。



今回は 夏休みが間にあったので 生地ができあがるまで時間が掛かってしまいました。
海外は 夏休みが長いので この時期は難しいですね。 

麻が混じっているレースの生地・・ナチュラルなお家にぴったりのカーテンに
なります。
これで待っていただいているK様に お届けできるので よかった。

それにしても 今日も暑いですね。 秋用に植えたお花が 枯れていないかと
心配して Ryuさんご夫婦が見に来てくださいました。

 

植えていただいた寄せ植えの植物は 順調に大きくなっています。

この間も ベッドカバーを注文しにきてくださったAさまと この寄せ植えを
見ながら 自分で植えてもなかなかこんな風にうまくいかないのは
何故だろう・?と 考えましたが 答えはみつかりません。

そこには プロの技があるのでしょうね。

  


2007年09月20日

情熱の赤とフラメンコ~浜松市フラメンコダンサーのお家の個性派インテリア~

ちょっと前に フラメンコダンサーである 大塚友美さんから
ご依頼いただいて 探していた赤色のベルベット生地が
ようやく見つかり お部屋にお納めしてきました。



壁も天井もカーテンも 赤 それも 大塚さんがこだわって探していた赤色です。
このお部屋で フラメンコダンサーとして 衣装やメークを整え、踊りに向けて
イメージを膨らめたり 踊りに対する情熱を高めていくのでしょうね。



スポーツ選手などでも 戦いの前に赤い部屋に入ったりするということですが
ステージは ダンサーにとっての戦いの場 かもしれませんね。



お部屋の照明や鏡・・それに家具も とっても素敵で 大塚さんのセンスが
光っています。

             (建築は ぬくもり工房さんです。)


~カーテンとインテリアのことは 
シーズナルウィンドへお任せくださいませ~


ホームページはこちら→




  


2007年09月19日

絶対に輸入できないもの・・

物や人が海外と行きかう現在ですが どうしても輸入できないもの
もありますね。

自然や地形・・そして 今回最も身に沁みて感じたのは 気侯です。

バルセロナでは 気温が30度位あっても 汗はかかないし すごく
過ごし易いのです。 日本との違いは 湿度でしょうか・・
今まで 何回か渡航しましたが いずれも冬だったので 夏から秋
にかけてのヨーロッパは初体験なのです。
ですから 自分の体がこんなに楽なのには 本当に驚きました。

バルセロナにお住まいの日本人の中には この気侯の良さに惹かれて
日本から移住してしまった方もいらっしゃるそうです。
社長の従兄弟さんも 夏には帰りたくない・・と言ってました。

ともかく 物が腐りにくく カビもはえないみたいです。
チーズも 10ヶ月位常温でおいておけるそうです。
   (と チーズを売っていたおじさんが言ってました。)
日本でそんなことしたら 見るのも恐いですよね。


この写真の パフォーマンス女性みたいに日本で 体中塗りたくったら
汗とドーランでベトベトになりそうです。
    ( 銅像みたいですが 本物の人間なんですよ。)

帰国して飛行機から降りたら 湿気に驚きました。
まとわりつくような感じですが 久しぶりの空気が懐かしくもあり
鬱陶しくもあり・・
いろんな物が輸入されていますが あのさらっとした空気が日本に
くることは絶対にありません。 

そう考えると 日本には日本の気侯にあったお家が必要です。

ヒノキや杉や松など やっぱり無垢の木が使ってあると 湿気を吸ったり
吐いたりしてくれるので 日本で住むには適しているんですよ。 きっと・・

この頃では 地元の木を使っていこう・・という 運動をしていらっしゃるところ
もあるようです。
今月 30日には 大井川の木で家をつくる会 主催で 講演会があるそうです。
詳しくは こちらをご覧ください。
自然と共に生きていく私たちに 生活していく上でほっとする何かが
見つかるかもしれませよ。
  


Posted by トモ at 18:34Comments(0)ライフスタイル

2007年09月17日

ドアベル・・

前から欲しかったドアベルを お店のドアにつけました。



蚤の市で見つけたのですが とってもいい音がしたので 
楽しみ・・



取り付け完了しました。 見たところはまずまずですが、 肝心の音が
ドアを開けても鳴らない・・・ どうして?

さて どうしたらうまく鳴るでしょう。 音はいいのに これでは役立たずです。
ちょっと 工夫しないといけないみたい。
楽しみにしていたのに がっかりです。



このクリスタルのボトルも 蚤の市でゲットしてきました。

インテリアも色々ですが お家を飾るのは 家主の趣味と感覚がポイントです。

自分が収集しているものを うまく飾って楽しみたいですね。

さて、ドアベルの調整をしなくては・・  


2007年09月15日

世界遺産でコンサート スペインカタルーニャ音楽堂は豪華な照明とステンドグラスが見どころ

音楽の話が続きますが ここは 世界遺産のカタルーニャ音楽堂です。



世界遺産ですが 現在もコンサートホールとして 皆さんに親しまれている
貴重な文化交流の場になっているようです。

私たちも 従兄弟さんにクラシックギターの演奏を聴きに連れて行って
もらいました。
こんなに素敵な場所で コンサートを開けるなんて ミュージシャン冥利に
つきますね。 それに すごく名誉なことなのではないのかしら?





天井のステンドグラスも ほんとに綺麗でうっとりしてしまいます。

会場としては こじんまりしているのではないかと思いますが
このくらいの人数で 静かに聴けるので いいですね。



存在感たっぷりの照明で 会場の雰囲気はさらに盛り上がってます。
みなさんパチパチと写真の撮り放題状態でした。

でも、コンサートの主役が登場し 演奏が始まるとみなさん静かに集中して
聴き入っていきましたよ。
ソフトなギターの音が会場に ふわーっと響き渡って音に包まれていく
ような感覚です。
ギタリストは Manuel Gonzalez さんで 色々と賞を獲っている実力派
ということですが 確かに とても素敵な演奏で ギターの弦を弾く様子が
とても丁寧で 大切に音楽を奏でているのが 印象深かったです。

建物も芸術もそして音楽も 人の手による ある意味で仕事ですよね。
随分仕事らしいことをせずに いたので そろそろ仕事モードにもどらないと
いけません。

私たちがいない間も シーズナルウィンドでは 留守を預かるスタッフが
みんなで頑張ってくれたし いつもお世話になっている方々も 仕事で
とてもお忙しいようです。

今日・明日と ウィングホームさんでは お家の見学会が開かれています。
今回は 2棟同時開催で ガレージハウスや自然素材のお家を見られるようです。
9月だというのに 梅雨のようにじめじめしていますが 新築のお家を
見たらリフレッシュできそうですね。

  


Posted by トモ at 14:03Comments(0)ライフスタイル

2007年09月14日

かわいいおおかみに 専用ベッドはいかが?

今回は バルセロナへ寄り道しましたが 本当の目的は
生地の買い付けです。

まずは ベルギーで開催されている デコジットへ・・



お部屋のコーディネート展示に こんな演出がありました。
おおかみさんが ゆったりと寝ているベッド、、反対側には
哀れな にわとりの壁飾りがあったり・・・・っと
ブラックユーモアも。



更に のけぞりそうに豪華な寝室・・



生地の買い付けを済ませ 少しブラッセルの街を散策しました。
そう・・ あの 小便小僧も この街の角に立っていました。 が・・・



写真はないのですが とっても小さくて これが??ていうくらいの
かわいい銅像だったので ちょっとがっかりしてしまった・・・というのが本音です。

ベルギーのブラッセルは 一日中 騒音や人の声で喧しかったですね。

ただ 音楽が生活の中に取り込まれているのか ちょうど開催されていた
お祭りでは 楽団の演奏が続き  楽隊が街中を 夜中まで
練り歩いているのには びっくりしました。



それに 街のあちこちで こんな風に演奏をしている人や歌を披露して
いる人がたーくさんいて 楽しかったですね。
クラシックからロック・・アフリカンミュージック なんでもありました。



私が 一番気に入ったのは この女の子2人と男の子の3人組です。
バイオリンとチェロの音が本当に優しく 澄み渡るようないい音色だったので
もう夜の10時を回っていましたが ホテルの部屋から 思わず外まで
走って出てしまいました。

外では すでに聴衆が集まって 曲が終わる度に 拍手喝さいでした。
そして お友達の女の子が 自作のCDを売ってました。
みんなこうして認めてもらうために 頑張っているんだと 改めて思いました。



  


2007年09月07日

快晴のモンセラット

快晴の昨日 バルセロナから車で40分位のところにある モンセラットへ
行ってきました。



海底が隆起して出現した山だということだけあって 周りとは全然ちがった趣の
山ですね。
山の中腹には ブラックマリアで有名なモンセラット修道院があります。



従兄弟さんが 観光客が到着する前に連れて行ってくれたので 静寂に
包まれた礼拝堂を見ることができました。
しかも 普段は流れていないという パイプオルガンの演奏が更に荘厳さを
アップさせてくれて 俗世から離れた気分を味わうことができました。



私たちが帰るころ・・ものすごい人数の団体客で溢れていた 修道院でした。
ブラックマリアは公開されていて ご利益があるのか触ることもできるのですが
時間帯に気をつけないと 長い行列ができそうです。


  


Posted by トモ at 16:16Comments(0)ライフスタイル

2007年09月07日

楽しい のみの市

海外に行ったときに 楽しみにしているのが のみの市です。
ガイドブックに のみの市の情報が載っていたので 行ってきましたよ。

カタルーニャという 市の中心部の駅から 地下鉄で3つ目 グロリエス駅から
徒歩で3分位で 小さなテントのようなお店がごちゃごちゃとかたまった蚤の市に到着します。



買いませんでしたが カーテンの生地がゴロゴロ転がってました。 洋服の生地からボタンと
いーーっぱいいろんなものがあって 掘り出し物を探すのが 楽しいですよ。



私も 探していた陶器の人形をゲット!! 
実は 先週 棚に乗っていた私のお気に入りの人形が落ちて
見事にこなごなになってしまったので 今回 絶対に変わりがほしかったのです。



お医者さんと お付の看護婦さんのセットになっていたのを お店の奥で見つけました。
スペインで有名な焼き物リヤドロに良く似てますが よくわかりませんね。



他には こんな変わったボタン・・ 最初は一ついくらで・・なんて説明していた
おじさんでしたが沢山買おうとしたら すごくおまけしてくれましたよ。

のみの市には 何故か ブリキの鉄人28号やビクターのレコードプレーヤーなど 
日本製の物が結構ありましたが どこから手に入れてきたのでしょうね。
でも 日本人はいませんでした。  


Posted by トモ at 15:47Comments(0)ライフスタイル

2007年09月06日

超快適な 旅行者専用バス

今日で バルセロナも5日目になったので 地下鉄やバスに乗るのも慣れたものですが 最初に
観光するなら ツーリストバスがおすすめです。



Openな 2階立てバスで バルセロナは湿気があまりないので 風がとても心地よく 超快適な
ツアーを楽しめます。



料金はちょっと高めですが 乗り降りは自由で何回乗ってもいいし、観光スポット用の
割引入場券や マグドナルドの割引券などがついているので 結構お得です。



そして 日本語の音声ガイドを使えるので 歴史から建物の特徴までわかりやすい説明が聞けて
これも おすすめです。 お金を払うと 音声ガイド用のイヤーホーンを渡してくれるので 後は
差し込むだけ!

何故か 日本人はこのバスを殆ど利用していなくて 外国人で満杯のバスが走っています。
でも 日本人の方は多いですよ。 サグラダファミリアでは 日本人でいっぱいでした。
恐い階段を降りていくと あちこちで おっかなーいとか 落ちそう・・とか 日本語が飛び交ってました。

慣れたら バス・地下鉄共通の券を買うといいですよ。 どの線でも使えてこれまた便利です。

  


Posted by トモ at 01:58Comments(0)ライフスタイル

2007年09月06日

Casa Batllo (カサ・バトリョ)

アントニオ・ガウディの傑作 カサ・バトリョは 2005年7月に世界文化遺産に
設定されていますが 建物の外観がちょっと変わっているだけなんじゃあないかと
そんなに期待していなかったのですが・・



一歩足を踏み入れたら 鳥肌が立つくらい 感動してしまいました。

親切なことに オーディオガイドの音声案内が 日本語で用意されています。 これが 本当に
わかりやすく 丁寧な解説なので ちょっとした ガウディ通になったような気分になれますよ。



そして何より 有名なのは ガウディですが そのガウディの作った模型や完成図を見ただけで 
設計図のないこの家を作った 職人さんたちに 脱帽したい気分でした。

曲がりくねった階段や ガラスをはめ込んだドアや そのガラスもまた 手つくりなのですから・・
ともかく 何から何まで どこも手を抜くことなく・・というか こんな建物をどうやって創造していったのでしょう?
それを想像するだけでも 感動しそうです。

もしも バルセロナへ行くことがあったら 絶対に見てほしい所ですね。

  


Posted by トモ at 01:31Comments(0)ハンドメイド

2007年09月05日

日本製の壁紙

このお家には 日本製の壁紙が使われいています。



来客用のトイレには 葛布の壁紙が貼ってあり なかなかいい雰囲気です。



その雰囲気に合わせるかのように 作りつけの棚の上は 革張りになっていますね。
革張りの棚って 初めて見ましたよ。  


Posted by トモ at 01:55Comments(0)ライフスタイル

2007年09月05日

独立した洗濯室

この近くの住宅街では 洗濯物を干してあるお家は全然ないのですが
その訳は 洗濯室と干し場にあります。



洗濯室は キッチンから表に出る場所にあって ちょうどサンルームみたいに
お日様の光も入り そして ブラインドで周りを全部囲って外からの視線を遮ることが
できるようになっています。

ここでは 防犯のためにも必要なのでそうです。



確かに 洗濯物を表から見えないところに干せれば それがいいですね。
ただし、 スペースとお金に余裕がないと できませんが・・・
  


Posted by トモ at 01:35Comments(0)ライフスタイル

2007年09月04日

ベランダは 大理石

このマンションは 1フロワーで 250㎡・・約80坪の広さがあります。
日本でも 平屋で80坪っていえば かなり広いお家ですよね。
来客専用のトイレや バスルームが2つ 
そして メイドルームにメイド専用のバスルーム もついています。

勿論今はメイドさんは住んでいませんが 通いの方が週に1回お掃除や洗濯に
来ているんですって・・

そんなお家のリビングからベランダへ出てみると・・・



ベランダの床は なんと 大理石を使ってあります。
そして 手すりは 上部の部分だけが 木になっているので 触った感じが優しいですね。
こんな細部にも ちゃんと気配りがされています。

それに 日除けのオーニングも整備されていて いたれりつくせりな生活ですね。




大理石は 他にも 色々なお部屋に使ってあります。 ここは バスルーム。





  


Posted by トモ at 16:30Comments(0)ライフスタイル