オーダーカーテン＆インテリア専門店シーズナルウインドブログ　窓辺日記　

この間　カーテンを取り付けさせていただいた　K様のご注文、　フェイクレザーのクッションが
完成。



２色のクッションで　コーディネートされるようです。　　フェイクですが　いい雰囲気が
出ますね。　　

こちらは　W様リクエストの　ベッドカバーです。
お部屋が　グレーを基調としたシックな装いなので　ベッドカバーは赤にしましょう・・
ということで　作りました。



写真が　思ったよりうまく撮れていなくて　色が分かりにくくなってしまったので　残念です。
実際は　お部屋に　パッと　華やかさがプラスされました。 色は　レッドブラウンですよ。

今お庭の工事の真っ最中なのですが　それが終わったら　お友達や仕事のお仲間が
お家を見たい・・と　沢山いらしてくださるそうで　　一度では大変なので　何回かに分けて
ご招待するそうです。

みなさんが　見たい・・と　おっしゃってくれるようなお家が完成して　本当によかったです。

（建築は　ウィングホームさんです。）

お知らせ・・　　先程　ココペリさんがみえられて、　今日　夕方　６時２０分から　FM東海で
　　　　　　　　　ラジオ出演の番組が放送される・・とのことです。
　　　　　　　　　是非　聴いてくださいね。

  

今日は　この間オーダーした分の金額を　スペインとイタリアのメーカーへ　送金してきました。
いやぁーーー　ユーロが高いので　凹みますね。



強いユーロと　このところ弱さが目立つ円　　なので　　本当困っちゃう・・・けど　お金をはらわ
ないわけにはいかないので　仕方ありませんね。

ユーロになる前は　色々な通貨があって　それだけで　お国柄が感じられるような気がした
ものですが　・・　これも時代の流れなので　それに流されていくのです。

今　社長の従兄弟さんが　スペインに駐在しているのですが　現地に住む彼の感覚だと　
１ユーロは　１００円位だそうです。

朝早くから　働いて　夕方から夜遅くまで　ながーーい時間を　食事に費やす習慣だとか
言っていました。

クリスマス休暇も夏休みも長くて・・羨ましいですね。  

おNew になった　ウィリアムモリスコレクションのBOOKが　マナトレーディングから　届きました。



今回は　アクセサリー作家さんの工房兼ご自宅にモリスの生地を使います。
長く愛される　ウィリアムモリス・・　いいものは　時代を超えて訴えてくるものがありますね、
古さを感じさせない　いつ見ても新鮮で斬新なイメージです。

  

この間　イタリアの照明を購入していただいた　Aさまが　うちの社長が頑張って変色させた
照明用の鎖が　無事に取り付け完了したので　その写真を送ってくれました。



照明の横に　形よく繋げてあるのが　社長の努力の結晶であります　緑青が吹いたアンティーク
ブラス色の鎖です。
これが　ピッカピカの新品のブラス色だとしたら　せっかくの雰囲気が壊れてしまいますよね。
こういう所もしっかりとこだわっていくと　お家全体のテイストがまとまって　おしゃれです。

さて、お引越しも終わって　毎日新しい居心地ばつぐんのお家で幸せに暮らしていらっしゃる
Aさまですが　今度は子供室のカーテンをご自分で作られるとのことで　シーズナルウィンドでは
カーテンを作るための　芯地やフックなどを支度したり・・とお手伝いをさせていただくことに
なっています。
更に　アルハンブラ社の生地で　椅子の張替にも挑戦するとのことで　生地を購入していただい
たので　完成したら　その写真も是非拝見したいでーす。

ご自分でできることを　お家が完成した後も　こうして続けてやっていくことも楽しみですね。
一つ・・又一つ・・と　インテリアを少しずつ変えたり　増やしたり・・　家族みんなで
わくわくしちゃいますね。

もうお一方　アジアンモダンのインテリアにこだわってお家を建てられた　Tさまも　先日
お越しになって　この間カーテンを取り付けに伺ったときには間に合わなかった照明が
入ったので　是非見に来てほしい・・ と　おっしゃっていましたが・・　

お家が　とっても素敵になったので　みんなに見て欲しくて見て欲しくて・・　と　本当に
嬉しそうなので　こちらもニコニコしてしまいました。
皆さんの新しい生活がどんなに素敵か・・　キラキラしている目が　語っています。

今度　撮影に行くことをお約束したので　楽しみにしてまぁす。  

昨日は　アクセサリーの工房も　ご自宅でOpenするというお客様のお家へ　カーテンの最終
決定のために　行って来ました。

場所は　愛知県にある　矢田温泉村です。



あの　上に見えるお家がそうですよ。　　どんな眺めが見えるのでしょう・・



お家のテラスからこんなに素敵な景色を見て　暮らせるなんて　毎日が　リゾート気分ですね。



裏山もお庭のようなものです。
カーテンの柄も決定し、　お家を拝見させていただきましたが　中は　カーテンが付いてから
写真をアップさせていただきます。

リビングに設置する予定の　ストーブも用意され　完成も間近です。　　待ち遠しいですね。

打合せも　終わったので　近くにある　かわいいカフェで　Tea　Time。



奥様手つくりのケーキが　おいしい！　コーヒーも　Good!!　・・　おまけに　周りの雰囲気も
ばっつぐん。
アクセサリーの工房と　このかわいいカフェに来れば　おしゃれな休日になりそうですよ。



小川のせせらぎが　心地よく　柔らかい風が　やさしく通りすぎていきます。



ここが　入り口ですが　お茶は　外でいただくのが　お薦めです。



マイナスイオンが　いーーーーっぱい！！　


  

流れた時間を感じるときって　　オールドな物をみつけた瞬間なのでしょうか？



この梁も歴史を語りそうですねぇ・・木の色見てください。　下から順に時間の流れを感じます。
因みに　座っているのは　うちの社長です。　　何を想っているのか　　感慨深そうですね。



続きの和室の間には　コットンの無地２色で　デザインカーテンをつけました。
古いお家も　こうして綺麗に大切に使えば　時間を愉しめる素敵な空間になりますね。



古い火鉢も　居心地がよさそうです。



　　　　　（ここは　三州木材さんのお家です。）
  

この古くて大きなお家には　いろんな物が　詰まっていそうですね。



ここは　屋根裏部屋・・　レトロな照明が素敵ですねぇ。　　こんなアンティークな雰囲気には
リネンやコットンが　ぴったり・・って感じ。
シーズナルウィンドでは　ダブルシェードのドレープにスペイン製のカーテン生地を
お薦めしました。　　



ダブルシェードのレースは　イタリア製のリネンを２色使って　両脇にハギを入れたデザインです。



麻特有の　ざらっとしてるけど　ソフトでもあるナチュラル感をいっぱい感じられますね。
リネンカーテンを透かして見ると　向こうに見える風景もさらに趣が感じられます。
心にしっとりと　そしてあったかく・・　居心地がよさそうです。



屋根裏の全体はこちら・・　　　　　　ごろっとしてみたい！！

　　　　　　　　　　　　　（三州木材さんのお家です。）



  

先週　カーテンの取り付けで　社長は愛知県の宝来山へ・・　途中　熊への案内版がありましたが
いかにも　山奥へ踏み込んで行く　感じですよね。
本当に熊が出るのかしら・・・・・・？　



ここは　先日ご紹介した　三州木材さんの社長のご実家へ向かっているところです。



周りの景色の写真を見ていたら　私の子供の頃の風景と重なったんですよ。
年代がわかっちゃいますねぇ・・。　　

そう・・　凄く素敵な観光地のような自然ではなく　その辺になんとなく存在している主張しない
自然が　そこここに　いっぱいあったんですよ。
春にはふわふわのベッドみたいな蓮華畑に寝転んで　クローバーで首飾りを作ったり・・
川でハヤを追いかけたり・・　懐かしい　想いでです。

そんな郷愁の想いに久しぶりに浸ってしまいました。　　こんな　当たり前の自然が沢山残って
いくといいですねぇ。

さて　そろそろ　お家に着きましたよ。




そうそう・・私のお家はこんなに大きくなかったけど　友達のお家は　こんな風に横に長くて
とっても大きくて　そっくりです。　　懐かしいなぁ・・・

これから　中へ入りますが　長くなるので　　
続く。


  

渋めのアジアンモダンでまとめているのは・・　フレンドリーホームさんで　お家を建てられた　T様です。



ハスをデザインした照明も　アジアンモダンテイスト。



リビングには　ダークブラウンの手織りの綿で作ったカーテンが白い壁に映えて
アジアンモダンな雰囲気にばっちりです。

シンプルな無地ですが　糸染めにムラがあり　糸も太さが一定ではありません。
そして更に手織りなので　単調にならない微妙な色合いに　味わいがあります。
ただ　ちょっと自重で伸び気味なので　縫製も難しかったりと手間が掛かるのですが
こういう味のある生地でないと　作れない空間もあるので・・　使っていただいて嬉しいです。




和室も　ダークブラウンで・・
シンプルな　プリーツスクリーンで　コーディネート。

みなさん　照明もこだわって　探していらっしゃるようですね。



  

東京は　いつ行っても疲れます。　田舎から都会へ行くと　沢山の人とすれ違うだけでも
エネルギーを使ってしまうような感覚です。　電車の乗り継ぎも　迷うし・・・　なかなか
慣れないですねぇ・・。

昨日は　品川だったので　迷うなんてことはなく・・・・　無事に　お客様のマンションに到着し、
カーテンの架け替えなので　生地を決めてすんなりと完了。
後は　お預かりしている生地で　クッションやテーブルセンターを作る打合せをしました。



これが　お客様からお預かりしている生地です。
写真だとよくわからないですが　グリーンとブルーの部分は　全部細かい刺繍が施してある
とても素敵でゴージャスなものです。
フランスへ行ったときに、　ピエールフレイのショップで購入してきたものだそうですが　流石
フランスきっての　高級生地メーカー・・　って　雰囲気ですよ。

このお客様は　フランス式スパのエキスパートでいらして　昨年暮れ　青山にスパをプロディース
するときに　お手伝いをさせていただきました。
ベンチやクッションなどを納品はしましたが　OPENしてから　まだお伺いしてないので　来月
そこで　お会いする約束をして　スタイリングプロの定例会へ　移動。

ハンガリー人の建築家の設計で　フランステイストのスパって　どんなでしょう？
写真を撮ってもいいとのことなので　ご紹介できそうで楽しみです。  

今日は　スタイリングプロの定例会とお客様と品川で打合せがあるので　今から東京へ出発です。

勉強会は　断熱について・・です。　　しっかり　勉強しなくては・・・・


  

土曜日に　この間一度　カーテンを見に来てくださった　愛知県新城市のお客様が最来店して
くださって　打合せも大詰めになっています。

さて、　このお客様の新しいお家は　何処に建設中かというと　豊川市にある矢田温泉村・・と
言う所で、　何でも　自宅で温泉に浸かれるという・・贅沢な環境です。


景色もいいし、　見えるところは全部自分の庭みたいなものだ・・と思って　ここにお家を
建てる事を決心したとのことでした。
奥様の　アクセサリー教室に来れば　こんなに素敵な自然にもひたれて、　２倍楽しめそうですね。
ちょうと　シーズナルウィンドに来ていた他のお客様も　是非行ってみたいと　場所を確認して
いましたよ。

実は　もう一軒　鳳来山麓でカーテンのお仕事をいただいているのは　三州木材の社長さんのお家です。
何でも　ここが実家で　今の仕事の出発点だとか・・　木のことにとっても詳しいのは　自然の木に
囲まれて育ったことにも　関係しているのだ、と　改めて思いました。

今月に取り付けがあるので　お伺いするのが　とっても楽しみです。  

この間　なおちゃんが腕を振るって描いてくれた　手描きのロールスクリーンを　取り付けて
きました。



ミュージックセンター　ひまわりさんから　リクエストしていただいた　イメージ通りの　絵柄の
ロールスクリーンだと　とっても喜んでくださいました。



ね！？　手描きならではの　温かみのある絵になっていますよね。
いーーい雰囲気です。　と　自画自賛。

他にも　ピアノ室には　ハンドメイドのアイアンレールが・・　ト音記号の飾り付きです。
ひまわりさんでは　ピアノ室が２部屋に分かれているのですが　こちらは小さい部屋です。





お部屋にある照明が　ゴールドなので　ト音記号もゴールドでお化粧しました。
こちらも　大変に満足してくださいました。



音楽に纏わる　色々な雑貨が沢山ありますね。　これらは　欲しい方には売ってくださるようです。
おしゃれな小物がいっぱい。

レースのカーテンに付いている　シーズナルウィンド　オリジナル　カーテンクリップは　
ひまわりをイメージして作りました。
これも　いらっしゃる方にご好評だそうで・・嬉しい限りです。



ミュージックセンター　ひまわり　さんに　是非いらしてくださいね。
ピアノを習いたい方に　ぴったりですよ。

  

昨日は　先月ウィングホームさんで見学会を催した　W様から　お引越しが済んだので
ベッドカバーとソファカバーを作ってほしい・・との　ご依頼があったので
お家に出かけてきました。

製作中のトイレの壁画は　どうなっているのか？　と　楽しみにしていたら・・



こんなに素敵な絵が出来上がっていました。　　こちらと　反対側が・・



後、　腰周りの位置に　葉っぱ柄があるので　そこが塗れたら完成です。
シーズナルウィンドで　下絵のみお手伝いさせていただいたのですが　色付けはW様の
感性で　アダルトで　アンティークな雰囲気を醸し出していますね。

見学会の後も　どうしてもお家を見せて欲しい！　と訪れた方もいらっしゃるほど　好評だった
ようで　・・　（　シーズナルウィンドのカーテンも　好評だったとのことです。）　とても
喜んでいらっしゃいます。

ところで　W様・・本名は　渡辺さんといいます。
奥様は　きものの着付けをやっていらっしゃるので　今日は　そのご紹介もしちゃいます。



木久流（きくりゅう）と読みます。　
きものを着るのは　渡辺さんのお家でもいいですし、　出張もしてくれるそうです。

結婚式など　きものを着るときに　思い出して　お電話くださいね。
  

森や木を大切にしながら家つくりをしていく・・という考え方に共感されて　T様は　こころ木造建築研究所さんにお家の建設をお願いしたようです。



無垢の木がいっぱいの空間には　カーテンの素材もリネンやコットンがよく似合いますね。



キッチンには　コットン１００％のインド綿。



リネン入りのレースも素材感がマッチしています。



シンプルナチュラルなお家では　プリーツスクリーンやロールスクリーンをお使いに
なる方も多いですね。

  

昨年の春に　シーズナルウィンドで卵から孵っためだか達は　無事に冬越えをして
大家族になっています。
今日は　本当にぽかぽか陽気で　めだかさん達も　気持ちよさそーー！！



あんなに　小さかった子供めだかも　今では立派なお父さん　お母さんですよ。




来年は　もっと増えちゃうのかも？  

基本のカラーが同じで、　柄の違うプロバンス生地を一つのお部屋に　コーディネートしました。



プロバンス生地は　色使いが印象的ですね。　　フランス　プロバンス地方の鮮やかなオリーブ畑
を連想させます。



こちらは　華やかさに溢れた　オレンジのお花・・　　元気いっぱいになりそう。



寝室も　お花に囲まれています。



　　　　　　　　　　　　　（建築は　ロイヤルカナディアンホームさんです。）

  

この前　S様がお嬢様が中学生になるので　お部屋のカーテンを掛けえたい・・と
シーズナルウィンドへ　来て下さいました。

なんでも、　お友達のお家で見た　レースが部屋側でドレープを奥側に吊るという　逆吊りの
カーテンがとても可愛かったので　是非それを娘さんに・・　と　いうことでした。

今までお使いいただいていたカーテンもシーズナルウィンドで　付けさせていただいたのですが
いつも　とっても　真剣に悩みながら・・そして、それも楽しみの一つのように　考えて生地を
選んでいらっしゃいます。

今回は　アイアンのレールを使ってレースのカーテンを部屋側に　そして　ドレープはシェード
になっています。

さぁて・・　　S様撮影の　窓写真です。


まず、　シェードを閉じて　レースはタッセルで両側に・・


表からの光で　シェードの色に変化が・・


レースを　閉じて・・



レースは閉じたまま　今度は　奥のシェードを開けました。


最後は　レースもシェードも開けて・・　表の景色も綺麗ですね。

この間お会いした時に　写真を送ってくださいね。と　お願いしたら　こんなに綺麗な写真を
撮ってくださいました。
それも　ちゃあんと　光の変化や　レースとドレープの使い方がわかるように撮ってくださったので
すごーい　と　感激しました。

素敵な写真をありがとうございました。  

連休の　３日から５日まで　藤枝市　鬼岩寺で　２００７お茶の香りロード　が開催されています。

ここで　”大井川の木で家をつくる会”の　ブース設営のお手伝いをしました。



なおちゃんの　綺麗な手書きの文字です。


屋根のテントと　入り口の暖簾は　シーズナルウィンド　ｵﾘｼﾞﾅﾙです。


連休は　お天気もよさそうですし、　ご家族でお出かけしてはいかがでしょう。
お知らせが遅くなりましたが　後２日あるので　どうぞ！

　（　今回はハイホームス　さんの　ボランティア活動のお手伝いをさせていただきました。）

  

明日から　６日まで　シーズナルウィンドも　連休です。

久しぶりのお休みで　嬉しいですよ。　　　遠出はできませんが　方付けや　溜まった事務処理を
したい・・・・　　これって　休みなのかしら？

写真の整理ができたら　ブログもアップして・・・・

結局　やることが　結構ありそうですねぇ。

みなさんは　連休を楽しんでくださいね。