2008年06月30日

ハートアートなモダンスタイル

Fさま邸のカーテンの写真です。

本当に綺麗な色使いで 凛とした風が感じられそうなシャープなデザイン。 

モダンスタイルのお部屋に とても素敵にフィットしていますね。



Fさまはお家のためのカーテンを お二人で 納得いくまで 探していらっしゃいました。

シーズナルウィンドにいらしてくださって お話をさせていただきましたが カーテンに

関する知識の豊富さには こちらも びっくりさせられちゃったくらいです。




そして 世界が認める粟辻氏デザインのハートアートコレクションの中から 

ワイドハープコード(この生地の名前です。)を選んでくださいました。

ダブルシェードで レースも同じデザインです。 お部屋にベストマッチって感じですね。



こちらの生地も ハートアートから 選んでくださった マツリ。



 スタイリッシュなモダン空間って感じです。
  


2008年06月28日

栃木から オーダー

ネットで シーズナルウィンドのカーテンをご覧になってくださったそうで

栃木県から カーテンのオーダーをしてくださいました。



シーズナルウィンドで取り扱っているカーテン生地はオリジナルのものが多いので

他では手に入らないことがわかり、 遠方からですが ご連絡をいただきました。

ありがとうございます。 これから 縫製に取り掛かるので お待ちくださいね。


今日は 静岡市清水からも お客様がカーテンを探しに 来店してくださり、色々とたのしく

生地の話をさせていただきました。

クッション一つにも とってもこだわって どれにしようか? と 悩んでいらっしゃいました。

悩むのも 又 たのしみの一つなんだそうです。

季節で お部屋の雰囲気も変えていきたい・・ と  イメージがいっぱい みたいでしたよ。


シーズナルウィンドも コンペのボードが完成! さぁ 次は お待たせしてたお客様の

試作品つくりです。  

気に入っていただけるものを おとどけしないと・・。  


2008年06月27日

ぎりぎりの追い込み・・

今月末が提出期限の コンペに提出するボードなど 製作も追い込みです。



仕事をしながら コンペに参加するのは なかなか大変です。

でも  もう少しで 終わり・・ 

シーズナルウィンドレディース隊 がんばってます。  


2008年06月25日

シルクのデザインクッション

この間 クッション用にお預かりした タイシルクで デザインクッション

カバーを製作しました。



いっぱい並べて 楽しんでいただきたいです。  


Posted by トモ at 13:44Comments(0)ハンドメイド

2008年06月24日

カラー使いで リズムなカーテン

リビングは オフホワイトのしっかりした織りの生地に 光沢のある糸で

刺繍を施した スペインからの輸入カーテン。

クッションも お揃いの生地で 作りました。



そのほかの お部屋は 部屋ごとに 色を変えて リズミカルなデザインカーテンに

なっています。



                    



それぞれに 個性が感じられる色がチョイスされていますね。



そして、 和室も  雰囲気よく 素敵にまとまりました。


       ・・ このお家の建築は ロイヤルカナディアンホームさんです。・・





                      


2008年06月21日

ハートアート 粟辻 博デザイン

今度のお客様は  粟辻 博さんの デザインを復刻させた

フジエテキスタイルの ハートアートコレクションの中から 生地を

お選びになりました。




アップした写真とは違うデザインですが、 大胆なデザインと色使いが 素敵ですね。

デザイナーの粟辻氏は 戦後の日本の復興時にあって その訪れるであろう新時代の

到来を想像させる 斬新なデザインで画期的な色使いが 人々に受け入れられてきました。

本当に 何度見ても 独創的で心がグッと引き寄せられるような 存在感があります。

フジエテキスタイルさんが ここ数年 フランス パリで 開催されている 世界最大の

展示会である メゾン・エ・オブジェ に ハートアートコレクションを展示していますが、 

世代を超え人種を超えて 非常に高い評価をいただいているそうです。

いいものは 時の流れを感じさせない、 いつ見ても  新鮮な感動があるものですね。  


2008年06月20日

ハンガーにだって こだわります。

美容室に来てくださった方の コートなどを掛けておくハンガー。

しっかりこだわって ハンドメイドのアイアンで製作。

味わいたっぷりに仕上がりました。









  


Posted by トモ at 17:54Comments(0)ハンドメイド

2008年06月19日

育家(いくいえ)での暮らし

愛情を込めて建てられた 新しいお家で、 これから 新しい生活が

始まっていきます。

暮らしながら 住まい方や 生き方を見つけていく・・そんな お家との

よい関係が 素敵ですね。




大井川の森の木を使った 自然や住む人に優しい 自然素材たっぷりのお家です。

そこには コットンやリネンが似合います。

ダイニングの窓には コットン生地のシェードに リネンテープの飾り・・さらに ボタンが

デザインに一味そえています。



今回は ブルーのリネンテープに アースカラーのボタンが おしゃれです。

取り付けに伺った際に お客様から ”わぁー! ボタンがついてる!” と 声があが

りました。  一味違う シーズナルウィンドの オリジナルカーテン・・喜んでいただけました。



更に レースのカーテンには 裾ビーズ・ プレーンシェードには リネンテープで

デザインをいれたりと おたのしみが満載です。



そして キッズルームは 色でコーディネート。 手作りの花で シェードにアクセントを

添えたりと、 かわいく たのしく オリジナルな お部屋になりました。



わはは・・・・・・ バイキンマンも 笑顔です。



これからの生活が たのしみですね。


            このお家は ハイホームスさんの建築です。
            只今 見学会開催中 → 旭の家 見学会

            


  


2008年06月17日

タイシルクで クッションカバーを・・

レースのカーテンを架け替えすることになった Sさまですが、 もうひとつ、

タイシルクで クッションカバーのオーダーを頼まれました。



光沢のあるシルクの糸が とっても綺麗ですね。

2種類の生地があるので  剥ぎ合わせたり  単色使いにしたり、 デザインクッションに

したり・・と いろいろたのしんで 作ることになりました。



  


2008年06月16日

ルナ・ヴィーネレさんへ・・

昨日は 前々からのお約束で 花貴恒の三村先生、ステンド作家の小沢さんと

ごいっしょして 愛知県新城 矢田温泉村にある アクセサリー作家の ルナ ヴィーネレ

さんの アトリエに行ってきました。

さぁ・・ 梅雨の中 私達のために雨もお休み・・ 今日は 綺麗な写真をとるぞぅ!と

バッグに マイカメラを 仕込んでいったのに・・・・・・・ どうしてでしょう。 多分 お話が

たのしすぎたためか?カメラの存在を本当に すっかり忘れてしまい、一枚の写真も撮らずに

帰ってきたのでした。

マジに わたしって あほだ・・ と 思いました。  なので 以前撮った写真をどうぞ。



長いドライブも 話題満載・・ 途中道に迷ったりしましたが 無事到着。

(実は 迷子になった私達を ルナ・ヴィーネレさんのだんなさまが お迎えにきてくださった

のでした。  お手を煩わせて 本当に申し訳なかったです。)

まずは 腹ごしらえ・・ と  近くの素敵なカフェでランチ 。



マイナスイオンと おいしいランチで 大満足しながら いざ ルナヴィーネレさんへ・・



自然が一杯な避暑地なので 坂道を歩いていくことにしました。



贅沢なロケーションの中  アクセサリーに使っている石の話をしていただき、

石も長い間身に着けていると 疲れるので 石のパワーを取り戻してあげる方法とかを 

おしえて頂きました。

3人それぞれに 石を選んで オリジナルのアクセサリーを オーダーしてきましたが、

好きな色や 自分が欲しいパワーを持った石を使ってアレンジしてくださるので 嬉しいです。

私は お気に入りのアンティークボタンを持参し、 それと 石やビーズを使って 

バッグの飾りと ブレスレットを たのんできました。

出来上がるのが  待ち遠しいですよ。

そうそう・・ ルナ・ヴィーネレさんに 着いたら お庭のプロ Ryu造園設計室の原田夫妻が

外の階段を作る作業をしていました。

梅雨の間は お天気で仕事が左右されるので 大変なようです。

汗だくで 頑張ってました。



原田奥様は ブログを始めたそうです。  こちらから どうぞ → Ryu

    そして、 素敵なアクセサリーを作っている ご本人もとっても素敵な女性の

    ルナ・ヴィーネレさんは  愛知県新城  矢田温泉村  TEL 0536ー32-3848 です。
  


Posted by トモ at 16:41Comments(2)ライフスタイル

2008年06月14日

イタリア製のレースで優雅に・・

イタリア製のクラッシュレースは 華やかさと優雅さを併せ持っています。



おしゃれなビーズタッセルが とてもよく似合っていますね。

ふわふわとソフトですが、 存在感があります。



イタリアンレストランのエントランスには ぴったり。


        イタリア シントニア社 クラッシュカラーレースです。
  


2008年06月13日

自然素材カーテンの似合うお家~さらっとした手触りとさらっとした空気感が魅力の天然素材カーテン~

ちょっと渋めの外壁が素敵な 
自然派のお家に カーテンを取り付けました。




無垢の床など 自然素材にこだわって建てられたお家だそうです。

北欧スウェーデンの 3層窓も 魅力ですね。




キッチンから シーズナルウィンドのカーテンが のぞいています。

勿論 こちらも自然素材のコットンで 作りました。



間接照明で照らされている 無垢の木が 綺麗ですね。



こちらは トイレ・・  
タイルもスタイルも シンプルですっきりと。


    (省エネも期待できる 高断熱・高気密のこのFPの家は 
                     
フレンドリーホーム
さんの建築です。)





~自然素材のカーテンとインテリアのことは 
シーズナルウィンドへお任せくださいませ~


ホームページはこちら→

  


2008年06月12日

写真のコラージュもできちゃう! 手作りボード!

ハギレと リボン ボタン を使って 写真やメモを挟める
ボードを 手作りしてみました。



ハギレだって バッグやテーブルに使うだけじゃなく いろいろとたのしめるんですよ。

かわいい子供さんの写真をコラージュしたりもできますね。



今回は  ホワイト&ブラック (モノクロ) で まとめてみましたが、 みなさんも

お好きなカラーや柄で たのしんじゃってください!


今度の日曜日・・ 15日に ウィングホームさんの掛川ショールームで開催される

イベントで シーズナルウィンドのハギレを販売することになっています。

写真のようなボードの作り方は そこで もらえますので 是非 作ってみてくださいね。


  フェアの詳細はこちらで ご確認ください。 →  ウィングホーム ルンルンフェア



  


Posted by トモ at 11:47Comments(0)ハンドメイド

2008年06月11日

スタンダードなカーテン

クラシック柄で スタンダードなカーテンは 落ち着きがありますね。



広縁も シックな雰囲気で まとまりました。



お客さまは  掛川市にある 美容室ファミリーさんで シーズナルウィンドのカーテンを

見て、 お家のカーテンを頼みに来てくださったのでした。

  


2008年06月10日

北欧カーテンが 似合うお家~北欧カラーが映える・・北欧デザインカーテン~ 静岡

ログハウスのように 木の存在感が際立っている 素敵なお家に 

カーテンを取り付けました。



一番初めに 奥様がシーズナルウィンドにカーテンを探しにきてくださって、
そのときに この柄がとても気に入ってくださったのでした。

お部屋が とーっても広いので 大柄のカーテンがいい と おっしゃていた通り
とっても かっこよく 納まりましたと思います。




一階のリビングも 北欧柄ですが、 こちらは 渋めで ばっちり です。

写真に写っていませんが、 リビングテーブルとの バランスも ばっちり。



寝室も 北欧テイストで 近くの信号機が 夜光って気になる・・と おっしゃていらしたので

裏に 遮光の生地を当てて遮光機能をプラスしました。

これで ゆっくりくつろげて 疲れも取れますね。



~北欧柄のカーテンとインテリアのことは 
シーズナルウィンドへお任せくださいませ~


ホームページはこちら→






  


2008年06月09日

間違えちゃって ごめんなさい。

先日のブログで紹介しました エンブロイのチュールレースですが・・・・・・・

ごめんなさい。  原産国が 間違ってました。

フランスではなくて トルコでした。  本当に すいません。 何をテンパッタか・・
ともかく 以後こんな間違いがないように 気をつけますので お許しくださいませ。




こちらの写真の ドレープこそ 正真正銘 フランスからの 輸入生地です。 

 

ラベンダーのお花が とっても綺麗。

そして、 レールは ハンドメイドのアイアンレール。  味わいがありますね。



エアコンと 壁の取り合いで 大変でしたが 無事に納まってよかったですし、

お客様の Oさまも とても喜んでくださったので 嬉しいことです。





和室には 和柄の生地と無地を合わせてた プレーンシェードを提案させていただきました。



昨日は お家用のポストのことで シーズナルウィンドに相談にいらしてくださいましたが

そのときに 何故 当店でカーテンのお仕事をさせてくださったのか、をおしえてくださいました。

なんと、もう 10年以上も前、 まだ シーズナルウィンドがOpenして間もない頃に タイルを

探しにいらしたそうです。 そういえば、 そのことは よく覚えています。 奥様が ご自分で

タイルを貼りたい・・ というので 色々と アドバイスをさせていただいたのでした。

そのとき以来、 もしも お家をリフォームすることがあったら リビングのカーテンは 

シーズナルウィンドに頼もうと ずっと決めてくださっていたというのです。


なんて 嬉しいことでしょう。  こんな素敵な言葉をいただけるとは 想像していませんでした。

お帰りになった後、 この話で 社長と2人 感激してしまいました。

そんなに長い間 覚えてくださっているなんて、 本当にありがとうございます。

これからも 喜んでいただける仕事をしていきたいです。

ただし、 間違いは ないよう気をつけますね。


  


2008年06月07日

フランス製の チュールレース

とうとう 梅雨に突入ですね。

雨の日が多いと 何だか気分も湿り気味ですが、 こんなときに 窓辺を飾る
かわいい エンブロイのチュールレースがあれば そんなブルーな気分を和らげて
くれそうですね。



裾も 綺麗なカーブで 織られています。
全体に刺繍がしてあるのですが、 主張しすぎない やさしい表情のレースです。

フランスからの輸入品なんですよ。





こちらは 同じように 全体に刺繍が入っていますが、 トルコ製 ボイルの
クラッシュレースです。



シーズナルウィンドには この他にも 素敵なレースカーテンがそろっています。
  


2008年06月06日

さくらんぼの パスタ!

わぁーー!  さくらんぼの パスタですって。



かわいくて おいしそう!!  絶対に 食べたい! ですよね。

この間 カーテンのお仕事をさせていただいた ATELIER-M・O・F!(アトリエ エム
オー エフ) さんが イタリアンレストランをOPENしたので パンフレットを
持ってきてくださいました。

東京の人気レストランで磨いた腕を持った オーナーシェフなんですって。



お肉も 超 おいしそうですね。

お店は 掛川駅の近く・・ お車は 駅北駐車場に止めれば 駐車券のサービスも
あるそうですので 安心して おいしい料理を堪能できますよ。

     ATELIER-M・O・F  アトリエ・エム・オー・エフさん
 
           TEL 0537-23-4322

           HP は こちらからご覧下さい。



  


2008年06月05日

家具を 切断!

今 お家をリフォームさせていただいている Oさまのお家で、 使っている
家具を 切断することになりました。

タンス置き場へ きちっと納めたいのに ほんの少し背が高くて 入らない。
なので、 3cm位ですが すぱっと切断して すっきりと納めました。



僅かな狂いもなく ノコを操っているのは 建具屋さんです。



さすがは ベテラン あっという間に 出来上がり。



せっかくあるタンス置き場に ほんの少しの誤差で入らないってことも
あります。

そんなときは こうして プロの方に 切ってもらえば お部屋も心もすっきりして
いい気分で過ごせますね。

家具といえば 昨日から 静岡市のツインメッセで 家具展が開催されていて 
私も社長と 会場に向いました。
ところが あの 東名から車が転落するという事故渋滞にはまってしまい、 結局
間に合わなかったんですよ・・・・・。 

すごかったですよ。
東名脇にあるフェンスが 引きちぎられたみたいに ぱっくりと開いていて・・・
車が宙を舞って行ったんだろう と想像がつきました。

怖いですねぇ。  みなさん 運転には 十分きをつけてくださいね。  


Posted by トモ at 13:22Comments(0)家具

2008年06月03日

プロヴァンス from フランス

今回の お客さまのお家には 本場フランスから輸入しました プロヴァンス柄
の生地が使われています。



フランスのプロヴァンス地方には 残念ながらまだ行ったことはないのですが、
きっと こんなかわいい花が咲き誇る 明るくて 自然が一杯の素敵なところ
なんだろうなぁーっと 想像できますね。



本場のフランス 色使いがとてもキュートで綺麗です。

先日 紹介させていただいた レール用のハンドメイドのステンドグラスのお花は
ここに 咲いています。



カーテンの柄にある何種類かのお花の中から選んだモチーフです。

このお家の奥様も ステンドを習っているそうで シーズナルウィンドに打合せに
見えてくださった折に 飾ってあったステンドに目を留めてくださり、 新しいお家の
インテリアに 加えてくださったのです。

 色違いのクッションもかわいい!!


こちらは プロヴァンスの定番ともいえる オリーブ柄で目隠カーテンを。

明るくて 清潔感に溢れています。



新しいお家は 爽やかで 明るくて 本当に住み心地が良さそうですね。


               建築は ロイヤルカナディアンホームさんです。