オーダーカーテン＆インテリア専門店シーズナルウインドブログ　窓辺日記　

フィンランドのテキスタイルメーカー、
アルテック　シエナでお作りしたピアノカバー。
神奈川県のKさまよりお写真が届きました。



シエナのトップカバーは今までも作成していますが、
今回はピアノの幅が広め。
そこでシエナの両端に
ブラックの無地を接ぎ合わせて、
幅足し＋デザイン上のアクセントとしました。

Kさまより、

「とても素敵で、愛用させていただいております」

とコメントもいただけて、感謝です

シエナ　ブラックのデザインは
ピアノの鍵盤を彷彿とさせるので、
カバーで多くご依頼をいただく理由なのかな？
と思ったり。

Kさまからはクッションカバーもご依頼いただいたので、
これから制作開始です。

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前回ご紹介したSさま邸の２階のお住まい。

生地はスペインRioma Acquaコレクションから
お選びいただきました。


ポリキャンバスの丈夫な生地に、
淡い水彩の花柄プリントが施されています。


穏やかで柔らかい色使いですね。


読書スペースには
刺繍の美しいC&C Chatsworth。


和室はカラー違いの同柄を組み合わせた、
デザインプレーンシェードです。

亀甲模様風の日本的デザインですが
こちらもスペインRioma社の生地。

緑がかった風合いのある色味も、
和室にぴったりですね。


…模様が格子状に並んでいる生地を、
柄を合わせて接ぎ合わせるのは
実はかなり大変です。


柄合わせもぴったり、
まっすぐ綺麗に仕上がっているのは、
縫製スタッフの丁寧な仕事のおかげです。


同じ柄で暖簾もお作りしました。


Sさま邸はウイングホームさんの建築です。


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二世帯住宅の掛川市Sさま邸。

１階のお住まいはリビングと和室に
それぞれ異なるブルーを使った
窓辺となりました。

１階リビングのプレーンシェードは
アクアカラーのクラーク＆クラークHenley。

組成にリネンが含まれているので
ところどころに節があり、
自然な表情を作っています。

ヘリンボーン織の模様も素敵です。


レースカーテンはツタ模様の
トルコ産チュールレース。


和室のプリーツスクリーンは
深い藍色のものをお付けしました。



青は精神や神経の昂ぶりを抑えて
リラックスさせる作用があると言われています。
インテリアとして効果的に使っていきたいですね。


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掛川市のSさま邸に、
ブラインドとロールスクリーンをお取り付けしました。

ブラインドと言っても、お取り付けしたのは
素材感のあるウッドブラインドとバンブーブラインド。
それぞれ異なるカラーリングのものをお選びいただきました。


リビングにお付けしたノーマンのウッドブラインドです。
材質が軽量な桐できているのが、ノーマン製の特徴。


スラットのカラーはグレーですが、ステイン塗装なので柾目も美しく見えるのがポイントです。
モダンな空間にも合いますね。


こちらの洋室はニチベイのバンブー（竹）ブラインドです。



濃いブラウンで重厚感があります。



２階ホールはTOSOのロールスクリーンをお取り付けしました。
ウォッシャブルタイプなので、ご家庭で洗える点も機能的です。


吹き抜けの窓はリモコン操作ができる電動タイプをお付けしました。



カーテン、シェード、ブラインド、ロールスクリーン…。
ライフスタイルや好みに合わせてご提案いたします！


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焼津市Iさま邸のシューズインクローゼットに
お取り付けした、モリスのロールスクリーンです。



デザインはSnakeshead、カラーはインディゴ。
直訳ですと"蛇の頭"ですが、そう呼ばれるユリ科の
フリティラリアの花をモチーフとしています。



幾何学的にならんだモリスのデザインは、
壁紙やタペストリーとしても人気がありますが、
ロールスクリーンとしても、もちろんグッドです



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「アメリカンヴィンテージの似合う家」
がコンセプトの菊川市Rさま邸。

カーテンもヴィンテージな雰囲気に相応しい
落ち着いた重厚感のある生地をお選びいただきました。


リビングを飾るC&CのLawn Stripe Charcoal。
ブラウンとベージュを基調とした厚手のヘリンボーン織りです。


レトロな配色のストライプと重量感のある生地は
ヴィンテージな空間にぴったり！

アイアンレールにフラットスタイルで吊るしているのもポイントです。



和室は保温性・断熱効果の高いハニカムスクリーンをお取り付けしました。


パントリーの仕切りはオーラカイリーのMULTI STEM。
こちらも落ち着いたグレイッシュトーンです。





Rさま邸はウイングホームさんの建築です。


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１階に立派なインナーガレージを持つ、
袋井市のOさま邸。

居住スペースの2階の窓は
CLARKE&CLARKEの生地を使って
おしゃれに飾っていただきました。


床も天井も木の香りが伝わってくるようです。

藍染風のプレーンシェードは
TraviataコレクションのAmore Ink。


生地巾が280cmと大きいので
接ぐことなく一巾で仕上げています。


組成はリネンとヴィスコース、
やわらかくさらりとしたナチュラルな質感です。



和室スペースも同じくTraviataコレクションから。
生地の名前はSalvini Flamingo。

染めあげたような美しいラインが映えますね。



キッチンのシェードはNorah Spice/Teal。
北欧デザインを意識したOsloコレクションの生地です。


カラフルなジグザグラインは刺繍によるもの。

CLARKE&CLARKEの生地では珍しく、
光沢のないマットな糸を使った刺繍が特徴的です。


階段横の小窓にはイタリア製レースの
カフェカーテンをつけさせていただきました。




Oさま邸はウイングホームさんの建築です。


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前回の記事に引き続き、掛川市のOさま邸です。


階段室の窓はカフェカーテンを設置。


寝室に取り付けたプレーンシェードは、
オシャレなデニム調の生地でお作りしました。


遮光機能もしっかりついています。


アクセントウォールのカラーが異なる子供部屋は、
それぞれ壁の色に合わせて・・・


パステルグリーンの壁に、緑のストライプ。



そしてクリームイエローとパステルブルー。


強調感のない、優しい色合いの空間となりました。


Oさま邸はウイングホームさんの建築です。



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